ユーヴェが再びゼコ獲得を画策か
鍵は移籍金と外国人枠?
ユヴェントスがマンチェスター・シティFWエディン・ゼコの獲得に再び関心を寄せているようだ。
イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じている。
昨夏もゼコの獲得に動いたユヴェントスだが、ヴォルフスブルクが求める高額な移籍金を払うことができず、同選手は1月にシティへと移籍。
だが、ゼコは25日のブラックバーン戦でようやくプレミアリーグ初得点を挙げるなど、新天地で適応に苦しんでいる。
これを受け、ユーヴェが再び触手を伸ばしているというのだ。
ただし、ユーヴェがゼコを獲得できるかは、シティがヴォルフスブルクに支払った3200万ユーロという高額な移籍金に見合った金額を払えるかどうかに加え、外国人枠が問題になるという。
ユーヴェはリヨンMFミシェウ・バストスの獲得に近づいていると言われ、同選手がEUのパスポートを取得できなければ、ゼコを獲得することはできなくなる。
『ガゼッタ』は、ユーヴェがほかにもレアル・マドリーFWカリム・ベンゼマやサントスFWネイマール、そしてウェスト・ブロムウィッチのピーター・オデムウィンギーにも関心を寄せていると報じている。
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ゼコ移籍はさすがに絶対ないだろ。
まだ入団して4カ月だぞ。