風のエレメントを軸に「正しい解釈」を考える☆
☆おさらい
恐らく、守護星のイメージからそのように解釈しているのだろうが「守護星のイメージ」に合わせすぎて、「区分」という本質を忘れているからではないか。
だから「論理的一貫性」が無く曖昧な解釈になる。
では、前回の記事を踏まえて考える。
風のエレメントのよくあるキーワード(定義)
・客観的、論理、思考、知性、アイデア、言葉、情報
・コミュニケーション、社交性、共有
・不安定性、変化
《風サインの定義》
《双子座♊》
双子座は周りと強調しコミュニケーションをすることで、周りから学んだり知識や情報を収集します。
双子座の「思考力」は周りに適応したり、学んだりすることに使われます。
空気を読むのが得意ですが、優柔不断なところがありハッキリ伝えたり断言するのが苦手。
《天秤座♎》
天秤座は思考力を駆使して論理的に物事を「判断」したり「アイデア」を生み出します。
討論が得意なので人を説得したり意見を通すことが得意です。
天秤座の「正しい考え」を周りに受け入れさせることによって「平和、調和」を実現させます。
曖昧を受け入れたり「黙る」のが苦手。
《水瓶座♒》
水瓶座は「変化」や「アップデート」的な性質を持ちます。
何かを改善したり、アレンジすることが得意です。
対等な「意見交換」を好む。
飽きっぽく、何かに執着することができません。
※水瓶座は「個性的」と言われがちだが個性を定着させるのは恐らく苦手、これは獅子座の特徴となる。
不動宮にありがちな頑固さはどうか?「風のエレメント」という前提があるので頑固にはなりにくい気がする。山羊座が活動宮のわりに安定しているのと同じ。
という感じになるのではないか。
どうだろうか、守護星の象意と意外にも一致しているのではないか?
そして「区分」に従って解釈をしているので、最低限の論理性は保たれているはずだ。
「正しい解釈」というのは結局のところ回りくどく抽象的になりすぎたりはしないものだ。
もしそのような文章になるのならば、そもそも理解できていないだけなので一度「考えて」から解釈してほしいものである。
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