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数楽と音学と音楽

音楽ブログのつもりが数学に侵食されてしまいました・・・。

前回クリップライト1灯タイプをご紹介しました。
今回は2灯タイプをご紹介。

結論から言うと、買うなら2灯タイプがお勧めです。
値段1灯タイプが約2000円に対し、2灯タイプは約4000円ですが、
LEDが4つ付いているので、LED数で言えば4倍です。

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概観はこんな感じ。


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バッテリーライフは1灯タイプに比べ約63%になりますが、明るさは4倍となります。


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ボタンはスライドタイプでLED1つから4つまで、任意に選択できます。


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前回の1灯タイプ(前側)との比較。


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部屋を暗室状態で撮影。
カメラ上では1灯タイプと違いが出なかったのですが、体感では圧倒的に2灯タイプの方が明るいです。

という訳で、もしクリップライトを検討されている方がいれば、
迷うことなく2灯タイプをお勧めします。

明るさは正義です。
目を悪くしないで楽譜を見れることは素晴らしいことです。

ちなみにスーパーサイヤ人みたいに自発光出来る方は必要ありません。



録画機器(PS3)が故障してはや半年。
ゲームはしていないので、定期録画の番組が見れなくことくらいしか不便はなかったので、
そのままにしていました。
このまえ重い腰を上げて中古市場でPS3を入手して番組視聴環境を復活させました。

で、題名のない音楽会を消化しています。
丁度、佐渡裕氏が番組を卒業をして、新しい司会者、五嶋龍氏にかわるところをみています。
時代の流れなんてしりません。w
私が今知ったことが重要なのです。


佐渡さんが司会になったのは2008年4月。7年半と振り返れば意外に短い印象です。
黛敏郎氏が33年やっていたから、無意識に比較しているんでしょうね。
もちろん、当時はまだ私は生まれていませんよ?
ずっと欠かさず見ているわけでもないですし。

佐渡さんは、オーストリアで107年の歴史のある名門、トーンキュンストラー管弦楽団の音楽監督に就任されてるので今回の卒業になったそうです。
これは仕方のないことですね。


そして、新司会の五嶋龍氏は指揮者や作曲家ではなくヴァイオリニストです。
若干27歳、子供の頃から神童といわれいた名手です。
演奏聴きましたけど、素人にはけちの付けようがないくらい上手いですね。
自分の音楽人生は中学からでしたが、弦楽器の道に出会うことはありませんでした。
ヴァイオリンに憧れはするけれど、今のサックスとフルート吹きであることには後悔はありません。

今後の番組のつくりからをじっくり眺めてから、視聴の継続を決めたいと思います。


生存報告。生きています。

音楽に悲観したとか、フルートが嫌いになったとかではありません。


予定していた計画が大きな変更を余儀なくされてしまい
今後の音楽生活について考えていました。現在進行中ですけど。


先に結論から申し上げると、
「グレード試験が中止になりました」


はい、そういうことです。
今通っている教室で受験者人数が集まらなかったのですね。
私の夏は終わったのです。

まあ、この資格を取ったところで履歴書に書ける内容でもないですし、
フルートがとっても上手い証明になるかというと、そうではないので
とらなくても良いと言えば良いのですが・・・。
この2年間のレッスンは結構無駄になるんですよね。
もちろん、今後のレッスンの先取りをしていたので、意味はあるのですけど。

諦める以外に、他のヤマハ系列の教室で受験をすることは物理的には可能です。
が、全て個人でやらなければならず障壁は高めです。
一番のネックは、申し込みに一度直接その教室に行かなければならないということ。
例えば、都内なら教室数もたくさんあるでしょうし、結構な期間実施していると思うのですが、
そのために都内に行くのは気が引けます。
せめてすんでいる所が埼玉とか都心付近ならまだ、
気力を振り絞って都内に行く価値があるのですが。

まだ完全に諦めた訳ではないですが、もうしばらく模索をしているところです。

まあ、試験の課題曲と自由曲は変わらないので、来年に持ち越してもいい訳です。
その分レッスンが進むので、より合格の確率が上がりますしね。

ただ、自分で幾つかの取り決めをしていたのですが、それをどうしようかと。

・グレードに合格したら、フルートを新調する
→これはおあずけですね。狙いは100万クラスのものをと思っていましたが、
まだ時期尚早になってしまいました。


・サックスの封印
→ひとつの事に集中するため、敢えてサックスを封印していましたが、
この状況じゃあ、封印する意味がなくなったので、近日再開になると思います。
一応、私の主力ですから。フルートはあくまでサブなのです。


そんなことを考えていて、しばらくブログ更新する気力もなくなっていました。
仕事が結構忙しくなっていたというのもありますが。

さてさて、私の中期計画の見直しはまだ当面続きます。









洗車の仕上がりまで時間があったので、近くにあったリサイクルショップを散策した時のこと。
ショウケースに透明な横笛が目に入る。

なになに?く・り・す・た・る・ふるーと?

クリスタルフルートか。

フルートくらいのサイズで、ガラス(パイレックスかな?)の筒に穴が開いていて、
シンプルなペイントが施されていました。
中古価格で3,000円。
定価だと1万くらいでしょうか?

穴は指で押さえる単純な構造。
リッププレートもないので、透明な篠笛だと思ってください。
1本の筒なので、ピッチの調整とかも出来ません。

一体どんな音がするのだろう?

という訳で、検索してみました。


なんとなく民族音楽っぽい印象を受けました。
目をつぶって聴いてみると、篠笛といわれてもわかりませんね。

買おうと思ったけど、遊んでる暇があったら練習しないと先生に睨まれそうなので
今回は辞退しました。

吹かなくてもインテリアとしては、素敵だと思うんです。
ただし、どこかにぶつけたら大変なことになりそうですが。

まだまだ知らないことがいっぱいあるもんですねえ。




世間的には、逆転裁判6が発売されているようです。
気が向いたら買うかもしれませんが、今のところは見送りです。
逆転裁判は1から3までが、巧舟(たくみしゅう)氏が手がけており、
個人的にはこのシリーズは3までが面白いと思っています。

キャラクターは超がつく個性的で、その中で好きなキャラにゴドー検事というのがいます。
ふと、名前の由来が気になって調べたら、タイトルの「ゴドーを待ちながら」という戯曲からだと知りました。もうひとつ五童川からと2つの由来があるそうです。
この戯曲は知りませんでした、そのうちチェックしましょう。

動画は名前の由来を調べようと思ったきっかけです。