数楽と音学と音楽 -28ページ目

数楽と音学と音楽

音楽ブログのつもりが数学に侵食されてしまいました・・・。

ジャンプの新連載で将棋が題材の「もののふ」で、こんな詰め将棋が出たらしい。





一見簡単そうに見えますが、手筋(テクニック)を知らないと解けません。合駒するんですが、歩、香、桂、銀、金、角、飛のどれを選ぶかも結構難しい。

脳内では解けませんでしたが、盤に並べたら解けました。

15手詰めです。

良い問題なので取り上げてみました。
カレー会議の件ですが、各都合をあわせると、9/27の昼の部一択のようです。

10月は開催不可の模様。

ご意見をば。





まさか、地元がこのような形で全国放送されるとは・・・。

画像は今日の午後の状態。右三分の一が本来の川幅、左側はサッカースペースなどの広場でした。
もはや見る影もなし。
昨晩はスマホで緊急避難勧告が頻繁に鳴っていました。
幸い、自宅と会社は被害はなかったのですが、川周辺は報道の通り酷いものです。

と思っていたら茨城は鬼怒川決壊で一番酷いのではないでしょうか。

昨日の帰りに歩道が川になってて、鮭が産卵するためにさかのぼる体験なんて可愛いもんです。

地震といい水害といい恐ろしいですねえ。




会社の辛いもの好きな人にマジックスパイスを教えたら、週末行ったらしく、初戦で虚空完食してました。
次は裏メニューの四天王に挑戦とのこと。

お土産に貰いました。

もう三年近く行ってないなあ。
たまには行ってみたですが。。。

今月から、今の師匠に師事(使い方あっているのか?)して3年目になりました。
そこそこ吹けるようにはなってきましたが、まだまだ使いこなしているとは言い難い技量です。
譜面見て、所見で演奏出きる様になりたいけど、あと何年かかるのやら・・・。

レッスンは一応グレード試験対策をしています。
自由曲のひとつ、all of me のアドリブの作法について指導を受けています。

で、今週から志願レッスンが始まりました。
一応テキストは存在するのですが、こちらからこういう曲をやりたいと持ち込むと指導を受けてることも出来ます。で、12月の撮影を目指して稽古をつけてもらうことに・・・。

曲名はまだここでは公開できませんが、近い将来紹介するので、もやもやしますがご容赦を。


先生:
この曲、フルートでもメジャーなんだけど、家にあるピアノ譜付はすっかり古文書のようになっているなあ。

Horiver:
火であぶると地図でも出てきそうな色合いですね。

先生:
君の持ち込んだ譜面だと伴奏できないからねえ。

Horiver:
あー、やっぱりこれはピアノでは無理なのですか。

先生:
今回は初回なので、最初のフレーズのとこまでにしよう。

~作法、指導中~

Horiver:
先生、これは邦楽では当たり前の作法なのでしょうか?
クラシックやジャズとも全然違って、感覚が全然わからないです。

先生:
作法と言うほどでもなく、本来の楽器っぽく吹くとこうなる?的な感じと思ったほうがいい。
奏法とか理論とかで考えないほうがいい。


そんな感じで、うなぎを掴んでるような(やったことはないけど)な気持ちで、もやもやしながら作法を学んでました。
これ、本番の撮影まで間に合うのか?
結構、つうかかなり難しいぞ。