録画機器(PS3)が故障してはや半年。
ゲームはしていないので、定期録画の番組が見れなくことくらいしか不便はなかったので、
そのままにしていました。
このまえ重い腰を上げて中古市場でPS3を入手して番組視聴環境を復活させました。
で、題名のない音楽会を消化しています。
丁度、佐渡裕氏が番組を卒業をして、新しい司会者、五嶋龍氏にかわるところをみています。
時代の流れなんてしりません。w
私が今知ったことが重要なのです。
佐渡さんが司会になったのは2008年4月。7年半と振り返れば意外に短い印象です。
黛敏郎氏が33年やっていたから、無意識に比較しているんでしょうね。
もちろん、当時はまだ私は生まれていませんよ?
ずっと欠かさず見ているわけでもないですし。
佐渡さんは、オーストリアで107年の歴史のある名門、トーンキュンストラー管弦楽団の音楽監督に就任されてるので今回の卒業になったそうです。
これは仕方のないことですね。
そして、新司会の五嶋龍氏は指揮者や作曲家ではなくヴァイオリニストです。
若干27歳、子供の頃から神童といわれいた名手です。
演奏聴きましたけど、素人にはけちの付けようがないくらい上手いですね。
自分の音楽人生は中学からでしたが、弦楽器の道に出会うことはありませんでした。
ヴァイオリンに憧れはするけれど、今のサックスとフルート吹きであることには後悔はありません。
今後の番組のつくりからをじっくり眺めてから、視聴の継続を決めたいと思います。