生存報告。生きています。
音楽に悲観したとか、フルートが嫌いになったとかではありません。
予定していた計画が大きな変更を余儀なくされてしまい
今後の音楽生活について考えていました。現在進行中ですけど。
先に結論から申し上げると、
「グレード試験が中止になりました」はい、そういうことです。
今通っている教室で受験者人数が集まらなかったのですね。
私の夏は終わったのです。
まあ、この資格を取ったところで履歴書に書ける内容でもないですし、
フルートがとっても上手い証明になるかというと、そうではないので
とらなくても良いと言えば良いのですが・・・。
この2年間のレッスンは結構無駄になるんですよね。
もちろん、今後のレッスンの先取りをしていたので、意味はあるのですけど。
諦める以外に、他のヤマハ系列の教室で受験をすることは物理的には可能です。
が、全て個人でやらなければならず障壁は高めです。
一番のネックは、申し込みに一度直接その教室に行かなければならないということ。
例えば、都内なら教室数もたくさんあるでしょうし、結構な期間実施していると思うのですが、
そのために都内に行くのは気が引けます。
せめてすんでいる所が埼玉とか都心付近ならまだ、
気力を振り絞って都内に行く価値があるのですが。
せめてすんでいる所が埼玉とか都心付近ならまだ、
気力を振り絞って都内に行く価値があるのですが。
まだ完全に諦めた訳ではないですが、もうしばらく模索をしているところです。
まあ、試験の課題曲と自由曲は変わらないので、来年に持ち越してもいい訳です。
その分レッスンが進むので、より合格の確率が上がりますしね。
ただ、自分で幾つかの取り決めをしていたのですが、それをどうしようかと。
・グレードに合格したら、フルートを新調する
→これはおあずけですね。狙いは100万クラスのものをと思っていましたが、
まだ時期尚早になってしまいました。
・サックスの封印
→ひとつの事に集中するため、敢えてサックスを封印していましたが、
この状況じゃあ、封印する意味がなくなったので、近日再開になると思います。
一応、私の主力ですから。フルートはあくまでサブなのです。
そんなことを考えていて、しばらくブログ更新する気力もなくなっていました。
仕事が結構忙しくなっていたというのもありますが。
さてさて、私の中期計画の見直しはまだ当面続きます。