歯が命 | 数楽と音学と音楽

数楽と音学と音楽

音楽ブログのつもりが数学に侵食されてしまいました・・・。

レッスンでのひとこま。

Horiver:
1週間くらい前に下前歯にコーヒーなのか茶渋なのかわかりませんが、染みみたいのが出来ていつもの歯磨きではとれなかったんですよ。で、調べてホワイトニングタイプの歯磨き粉買ってきたんですね。そしたら、恐ろしいくらい綺麗になったんですよ。これ絶対、強力な研磨材で必要以上に研磨されている気がしておそろしくなりました。

師匠:
いつもはなにつかってるの?

Horiver:
シュミテクトの爽快ウォッシュ(画像左)です。

師匠:
強力なホワイトニングって?

Horiver:
セッチマというドイツ生まれらしいです。やはり医学薬学は世界一ですね。
今回選んだのは週2,3回用のです。(画像左から2番目)

師匠:
シュミテクトならホワイトニングタイプもあるよ?
私がつかっているのもそれ。

Horiver:
おおシュミテクト同志が意外なところに。
知りませんでした、今度買ってみますね。

師匠:
歯といえば、フルート吹きって口内の影響をとても受ける。
以前親知らず抜いた時に音が変わってしまって、もとに戻すのに1ヶ月近くかかったよ。
抜歯するとその部分の空間が歯茎で埋まってしまって、容積が減るみたいなんだよね。
その僅かな容積差が音に影響するんだ。

Horiver:
先生レベルで1ヶ月って・・・私みたいなアマチュアなら数ヶ月かかる計算ですね。
どうしよう、親知らずあるけど抜くのが怖くなった。

師匠:
まあ、最低でもグレード試験が終わるまでは抜歯はしないほうがいいね。
ちなみにだが、同じ木管楽器でもクラリネットとかサックスは口内で音を発生させるので、影響はあまりない。口の外で音を発生させるフルート特有の問題だね。
だからフルート吹きは歯を大事にしないといけない。

Horiver:
まるで芸能人みたいですね。
(そういうCMを覚えている人は何人いるだろうか)


そんな会話があって、後日シュミテクトホワイトニングを買ってきました。
セッチマ(赤)は強力過ぎて、酷い染みが出来ない限りは使いたくありません。
絶対、ミクロン単位で削れてるもの。あの即効性を見る限り。
ついでに調べてアパガードプレミオも買ってきました。(画像右)
これもホワイトニングに定評があるようです。
再石灰化の効果を期待する場合、磨いたあとあまり漱がない方がいいみたいですね。
ライオンのブリリアントもホワイトニングには人気があるようです。
近くのマツキヨでは売っていませんでしたけど。
ここ数日はいつもより歯が白っぽくなってちょっとご機嫌です。