鳥の詩 | 数楽と音学と音楽

数楽と音学と音楽

音楽ブログのつもりが数学に侵食されてしまいました・・・。

今年の音楽目標を密かに立てていまして、
ここで公開したら密かではないという自分への突込みを抑えつつ記事は進みます。


今年の目標は、「前に進む」です。
無様でも、
愚かでも、
自分を晒してでも、
蔑まれても蔑まれても蔑まれてもっ!
上手くなりたいという目的ために動画を作ろうかと思っています。


で、出来ました。




鳥の詩(うた)という曲です。
1998年頃のゲーム音楽でのオープニング曲です。
後にアニメ化もされました。
とはいっても、ゲームの内容もアニメの内容も実は知りません。
ですが、この曲だけはかなり有名で、当時から知っていました。
ネットの一部では国歌扱いされています。

私もこの曲は名曲だと思っています。
で、今回もいつものピアノマン
を巻き込んで、の支援をもらって収録しました。



今回の収録の反省とか

・フルートの音が汚い。でも、演奏時はこんなに息の音はしてなかった。
マイクの位置の問題かと思われます。録音技術の研究も必要だと思いました。


・フルートはなんと、運指ミスがありません!
音程とか息の音とか突っ込みどころは盛りだくさんですが。
でも、今までの投稿では必ずどこかしら運指ミスしていたから、自分的には大進歩したと思っています。後半になるにつれて「ミスしたらどうしよう」というプレッシャーとの戦いでした。だから後半の音は弱気になっているのがよくわかります。もっと練習して自信をつけないといけませんね。


・転調満載の曲だった
これは当日、ピアノと話をしていて選曲ミスだったと痛感しました。歌系の曲は大半が多くて転調1回ですが、この曲は実に3回転調しています。それゆえの混乱がありました。
次回以降の選曲基準の参考になりました。


とまあ、色々やってみて、初めてわかることを経験して演奏技術も録画技術も磨いていこうと思っています。理想は月1回投稿ですが、それは無理なので、今年は6本投稿できたらいいなあと思いながら練習に励みたいと思います。