「ぎょぎょぎょー」でお馴染みの、さかなくんさん(言いにくいなあ)。
CMでサックスを吹いていました。
・・・バスサックスやん!
いやあ、久々にみました。
サックスには7種類存在しており、高音域から
ソプラニーノ
ソプラノ
アルト
テナー
バリトン
バス
コントラバス
があります。
よく見るのは、ソプラノ、アルト、テナー、バリトンの4種類です。
たまに、ソプラニーノをみかけますが普段はお目にかかれません。
その次にレアなのがバスです。
バリトンよりも低音域で、チューバやコントラバス(弦楽器)に近い音域かと。(未確認)
値段は数倍に跳ね上がり、セルマー(サックスのトップブランド)ので約300万です。
大規模なサックスアンサンブルで見かけるか否かくらいの頻度です。
さらに超レアなのがコントラバスサックス。
確か日本に3台とか、そういうレベルです。
でかいです、重いです、お値段は高級車なみかと。(未確認)
もはや持ち運びすら大変な代物です。
さかくんさんは、吹奏楽部にいたらしく、バスクラとかバリトンサックスを吹いていた模様。
嘘かホントか、魚の勉強したくて水槽学を選んだら吹奏楽だったとか。
サックスは指だけで本体を支えるには重すぎるので、ネックストラップと首にさげてサックス重さを支えます。バリトンとバスは見てのとおり重いので、慣れないと首が疲れます。
今では、肩で保持するショルダーストラップもあるので、幾分楽になっていますけど。
意外に上手くてびっくりした。