ヤマハ、フルートグレード演奏6級への道です。
試験日まで約4ヶ月。
着実に成長していますが、試験日までに間に合うか否かが焦点です。
完全アウトから脱していますが、最高の展開でぎりぎりアウトからはまだ脱していないと思います。
今回は対話形式でなく文章でお送りします。
というのも、坦々とレッスンなので書くことがないのです。
スケール
#♭各3つ、4つの長調、短調(旋律的短音階)の計8種類の暗譜演奏。
毎週やっているし、自宅練習もしているので各調はほぼ頭に入ってきました。
あとは運指と音が完璧にこなせればいいのですが、まだ詰があまいです。
1つだけ完全に運指間違っていました。
スケールは練習あるのみです。
課題曲1
前回まで1箇所スラーを必ずスルーしていた分を修正。
先生曰く、まだ譜読みが浅い。
音符をみて音をイメージ出来ていないと指摘。・・・図星です。
曲想はまだ不完全ですが、無伴奏インテンポ・・・つまりほぼ本番形式でのレッスンを継続します。
課題曲中では一番いまのところ出来は良いです。
課題曲2
テンポはAndante(約80)で50-55くらいで伴奏付きで指導を受けます。
最後の難所は練習しただけあって、先生も褒めてくれました。
ここの部分、正確にはritがついているのですが、遅くするタイミングを教わりました。
先生曰く、生徒さんは何故かすぐに遅くするけど、それはritではないと言ってました。
で、おぼつきながら一通り吹いたら、先生から驚愕の一言が。
「よし、テンポを上げてもう一度」
・・・鬼だ、この人。(うっかり声に出してしまいました)
結局テンポ65まで上げました。
かなりふらふらです。
あと15・・・。
課題曲3
時間切れのため曲自体はやっていませんが、モルデントの扱いについてアドバイスを受けました。インテンポで演奏するとぐだぐだになるという相談をしたら、
「それ、吹き方違う、タララーではなく、タララーラだ」
文章だと伝わりませんね。
先生にインテンポで吹いてもらうと、はっきり聴こえます。さすがプロ。
そんな感じで、さくっと終了。
自宅での練習成果報告会となっています。
さて、フルートとは関係ないですが、驚愕なことが起きました。
頭が真っ白になりました。一瞬血の気が引くのが体感出来ました。
完全に予想外でした。
1月は衝撃的なこと。
2月は驚愕的なこと。
今年は激動です。
3月はあれになるのか・・・?
とにもかくにも突っ走るしかないので、前に進みます。
あと、それと
おめでとう。さらに幸せを紡いで下さいね。