自由曲候補最後の5曲目。
歌劇 カヴァレリア・ルスティカーナ より間奏曲
これも名曲ですよね。
選曲した理由は、とあるハープ弾きが演奏しているのを見たのがきっかけでした。
それまでは、多分知らなかった曲だったと思います。
譜面自体は簡単です。
が、こちらも前回の「亡き王女のパヴァーヌ」同様、音色の美しさ、ダイナミクスが超難しい。
この手の技術は、ちょっとやそっとの練習じゃ身に付かないので、研鑽した量に比例して上手くなるという類ですからね。
今更ながらに後悔をしていますよ、とほほ。
参考動画。
透き通るような音が出せない自分には、この音色は本当に羨ましい。