選択した自由曲候補その4。
亡き王女のためのパヴァーヌ ラヴェル
こちらも超が付くくらい有名な曲ですね。
なんといってもメロディが美しい。
譜面自体は難しくなく簡単な部類ですが、それ故表現力を試されるという違う意味で難曲です。
綺麗な音色を出せるか否か、最初の一息で評価されてもおかしくないのです。
この曲でのポイントはp、pp、pppを如何に吹き分けられるか?
pppを意識し過ぎるあまりに音が消えてしまってはいけません。
フルートってダイナミクスが他の楽器より小さいので、上級者になると本当に苦労するようです。
私はまだ上級者とはいえないので・・・運指でつまずいている時点で。。。
参考動画はこちら。