9月1回目 | 数楽と音学と音楽

数楽と音学と音楽

音楽ブログのつもりが数学に侵食されてしまいました・・・。

今月から、今の師匠に師事(使い方あっているのか?)して3年目になりました。
そこそこ吹けるようにはなってきましたが、まだまだ使いこなしているとは言い難い技量です。
譜面見て、所見で演奏出きる様になりたいけど、あと何年かかるのやら・・・。

レッスンは一応グレード試験対策をしています。
自由曲のひとつ、all of me のアドリブの作法について指導を受けています。

で、今週から志願レッスンが始まりました。
一応テキストは存在するのですが、こちらからこういう曲をやりたいと持ち込むと指導を受けてることも出来ます。で、12月の撮影を目指して稽古をつけてもらうことに・・・。

曲名はまだここでは公開できませんが、近い将来紹介するので、もやもやしますがご容赦を。


先生:
この曲、フルートでもメジャーなんだけど、家にあるピアノ譜付はすっかり古文書のようになっているなあ。

Horiver:
火であぶると地図でも出てきそうな色合いですね。

先生:
君の持ち込んだ譜面だと伴奏できないからねえ。

Horiver:
あー、やっぱりこれはピアノでは無理なのですか。

先生:
今回は初回なので、最初のフレーズのとこまでにしよう。

~作法、指導中~

Horiver:
先生、これは邦楽では当たり前の作法なのでしょうか?
クラシックやジャズとも全然違って、感覚が全然わからないです。

先生:
作法と言うほどでもなく、本来の楽器っぽく吹くとこうなる?的な感じと思ったほうがいい。
奏法とか理論とかで考えないほうがいい。


そんな感じで、うなぎを掴んでるような(やったことはないけど)な気持ちで、もやもやしながら作法を学んでました。
これ、本番の撮影まで間に合うのか?
結構、つうかかなり難しいぞ。