1月1回目 | 数楽と音学と音楽

数楽と音学と音楽

音楽ブログのつもりが数学に侵食されてしまいました・・・。

2015年最初のレッスンであります。

Horiver:
うまれてきてすみません。

師匠:
太宰かよ!あけましてだろうに。
どうかね体調は?

Horiver:
最悪ですね。年末はどこも行かず引き篭もってました。
痛くて引き篭もるしかなかったというのが正確ですが。
初売りのヨドバシで家電福袋1つしか買えませんでした。

師匠:
福袋の中身は?

Horiver:
浄水ポット、小型ジューサー、棒状の卵焼きができるやつ、立つしゃもじ。

師匠:

立つしゃもじ、立つしゃもじはいいぞお。

Horiver:
そおすかあ?
・・・なら、差し上げますか?

師匠:
べ、別に欲しい訳じゃないんだからね。

Horiver:
・・・はあ。


CHAPTER14
Chromatic Scale
師匠:
下降系の3連符。ファ#は例によって親の仇のごとくに息を入れないと吹き損じるので注意すること。

Exercise1
師匠:
16分音符はシングルタンギングで、スラーで音が裏返ることがあるから息の使い方にもっと気を使うこと。

Exercise2
師匠:
2オクターブの音の変化がまだ不安定。音のイメージが甘い証拠。

Harmony
師匠:
流石に耳は良いな。私がお手本の音を出すとうまく追従してくるのは評価しよう。


てな感じで、本年度最初のレッスン終了。

Horiver:
し、師匠。だ、大事なお話が・・・。

師匠:
何かね。

Horiver:
・・・・・・・・、・・・・・・・・・・。

師匠:
・・・ほう。正気かね。
・・・いいだろう。


次回に続く