今回のレッスンから従来のテキストから離れてグレード試験対策のレッスンが始まります。
難易度としても今も中級編よりも格段に難易度が上がってます。
参考までに私にとってはこんな印象。
コメントにドラゴンボールでたとえてみました。
10級:
明日テストでも余裕です
レッドリボン軍のブルー将軍くらい。
9級:
練習すればいけそう
初期の天下一武道会クラス。まだヤムチャが強かった頃。
8級:
ここから楽譜の密度が2倍以上に。
課題曲に16部音符とHigh Gが普通に楽譜に出てくる。
明らかに難易度が格段に上がってる。
今回受験するレベル。
ヤムチャがフリーザ第2形態に挑む感じ。勝てる気がしない。
7級:
スケール暗譜が#、♭3つまでの長調、短調(旋律的短音階)。
初見演奏もいやらしい臨時記号とかフレーズが出てきます。
課題曲の楽譜の黒さがさらに1.3倍。装飾音符も出てきます。
ミスターサタンが人造人間18号と戦う感じ。もう一方的です。
6級:
スケール暗譜?全部の調に決まってるだろ?
初見演奏?16部音符多用に決まってるだろ?
課題曲?16部音符が楽譜の7割に決まってるだろ?
セルゲームで悟飯不在の状態。もう絶望的です。
とまあ、話半分に。
スケール練習の後、課題曲3曲のうち1番目をやりました。
個人的にはこれが一番意味不明だった曲です。
6/8なのですが、全然曲のイメージが掴めなかった。
先生の伴奏をつけてもらって(本番では伴奏はなく、ソロです)やっとイメージが掴めました。
あとはこれをミスなくできれば、クリア出来たも同然です。
いや、当然先生のスパルタレッスンがあってのことですけどね。
不合格上等と思っていましたが、少し希望が見えてきました。
さあ、毎日スケールの暗譜だ。