サックスを語ろう、略して坂田(誰?)です。
ぐだぐだと説明していてもなんなので、今回はサックスの魅力を直接みてもらいます。
まずはソプラノ。もうこれは私の中ではソプラノランキングNo,1です。(今、つくった)
Englishman in New York
Sting
日本だとStingで一番知られている曲ではないでしょうか。
プレイヤーはBranford Marsalis。
ジャズプレイヤーとしても有名すぎる方です。
メロディーはボーカルなのですが、裏メロディーをソプラノサックスがとっています。
もう、うっとりするくらい心地良い響きです。
そしてカッコいい。
最後のソロなんかはずっと聞いていたいくらいです。
この曲と出会ったのは中学の時だと思います。
当時、歌詞の意味なんてわからず、美しいメロディとサックスに酔いしれて何度も何度も何度も何度も繰り返し聞いていました。
社会人になってふとこの曲を思いだ時、歌詞を改めてみてみましたが内容に愕然としました。
「なんだこれは!」と。
おっさんが紐育で今日も頑張って生きてます的な内容に、イメージが音を立てて崩れたことを鮮明に覚えています。
そんな訳で、サックスのみをお楽しみください。
他にもソプラノの魅力を伝える曲がたくさんありますが、今の気分でこれを選びました。
いつか、やってみたい曲です。