異なるインストール型会計ソフト間の仕訳テキストファイルの変換コードをChatGPTの助けを借りながら作ってから、事務所内の単純作業を自動化するコードを同様にChatGPTの助けを借りながら作る取り組みを始めました。
欲しいデータを含むHTMLタグの特徴に着目することで、あるクラウドシステムから欲しいデータを取り出しcsv形式で保存するPythonコードを完成させることができました。Pythonについては基礎的な知識しかないので、ChatGPT4oとo1の助けを借りながらでしたが。
PCのメモ帳に書いたコードを実行するコマンドをPowerShellに入力してEnterキーを押すと、そのクラウドシステムに自動的にログインして順次ページを切り替えながら欲しいデータを取得していき、最後にはExcelが自動的に起動して、データが整然と属性別に列ごとに数百行に渡って並んでいました。開始から終了まで10分ほどでした。
この作業をマウスやキーボードを使って1つ1つ手でコピー&ペーストしていたら、何時間もかかったことでしょう。もしかしたら、丸一昼夜かけても終わらなかったかもしれません。
このレベルでの作業の自動化は、以前は既製品のRPAを使わなければ、(少なくとも自分には)できませんでした。そのため、作業の自動化はマクロを使うくらいでPC全体の自動化には取り組めていませんでした。
ChatGPTのo1がリリースされてから、RPAを自作することが容易になったことを実感しています。
既製品のRPAは視覚的に作業を覚えさせて自動化できるという点では便利だとは思いますが、作業を覚えさせる「作業」に手間がかかりそうです。また、同様の作業を別のシステムに適用する際には同じような「作業」を再度行う必要がありそうです。
自作RPAは、同様の作業であればアルゴリズムの構造自体は同じだから、コードを少し修正するだけで異なるシステムにも適用できるはずなので、既製品のRPAよりも業務効率化に資すると見込んでいます(今後、検証)。
今取り組んでいるのは、デスクトップの税務申告ソフトの単純作業部分の自動化。
こちらは、途中まで実行できるコードは作ることができたのですが、なかなか越えられない難所があり、一先ず中断して来月以降に取り組む予定です。
今年は、自作RPAで「作業」を極限まで減らすことで、もっと本質的な「仕事」にかける時間を増やしていこう!
※ 使用しているChatGPTは、入力したプロンプトが学習に使用されない有償版です。