とある日の夜、俺は仕事が終わって、クタクタだった。
マリオ「はぁー、今日は特別疲れたなぁ。どっかで飲んでくか」
そう言うと近くにあった店に入った
店長「おう、いらっしゃい!」
マリオ「いつもの頼むわ」
店長「へいよ!」
マリオ「なぁー、店長。今日の仕事はめっさ疲れたわ。1週間分働いた気分だ」
店長「1週間分って7倍やろ?そら疲れるわな~」
マリオ「ああ…。だからよ1ヶ月休ませろって社長に言ったら、休みすぎだ!ってよ」
店長「別にいいじゃねーかなー!」
マリオ「だろ?あぁー、暫く休みてぇ」
店長「じゃあ、これ寝る時飲んでみな!」
マリオ「なんだこれは?」
店長「いいものだ」
マリオ「いいものって…怪しいな」
店長「別に怪しくないぞ?飲んでからのお楽しみって訳だ」
マリオ「ふーん」
その後店を出た俺は帰宅、すぐさま布団に入った。
マリオ「店長から貰ったこれ、一応飲んでみるか…」
ゴクリ
マリオ「…」
マリオ「なにも変わんねぇな。…寝るか」
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マリオ「あー、よく寝た」
???「起きたか。体は大丈夫か?」
マリオ「体?いったいどういう…って」
マリオ「ここはどこだ!?そしてお前は誰だ!?」
???「なんだ。助けてやったのにムカつく言い草だな。俺は医者だ。お前は外で倒れてたんだぞ。傷だらけでな」
マリオ「助けた?外で倒れてた?さっぱりわかんねぇぞ???」
この後少し医者と言い合ったが、結局記憶障害ということにされた
マリオ「どうも納得いかないが…まぁいいや、あんまそういうの興味ねぇし。で、なんで俺は傷だらけだったんだ?」
医者「黒大和団の仕業だ。道行く人を無差別に襲う。この街でどうしようもない存在だ」
マリオ「ふ~ん。そいつらどこにいるんだ?」
医者「この家を出て右に行けば突き当たりの所に本拠地があるが…まさか行くんじゃないだろうな」
マリオ「ちょっとぶちのめしてくる」
医者「やめとけ!相手は10人いる、返り討ちにあうどころか死ぬぞ?」
マリオ「なんだ。そんなに強いのか?」
医者「強いからどうしようもないんだよ…」
マリオ「ふ~ん。尚更燃えてきた!」
医者「お前は恐怖というものがないのか…」
マリオ「ああ、ねぇ」
医者「そうかい、行きたきゃいきゃいいさ、その代わりどうなっても知らねぇぞ!」
マリオ「おう、行ってくるわ」
医者「…」
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マリオは黒大和団の本拠地のドアの前に立ち
マリオ「ここか、意外に小さいんだな」
???「何が小さいって?」
???「言ってくれるじゃぁねぇか」
マリオ「…お前らが黒大和団か?」
???「ああ俺らは黒大和団だ」
黒大和A「お前さっきから偉そうだな」
黒大和B「殴られたいのか?」
マリオ「お前ら俺が倒れてる時、攻撃しただろ」
黒大和C「あ、こいつ昨日の赤い帽子だぞ!」
黒大和D「それで、仕返しするってーのか?馬鹿な奴だ」
マリオ「仕返しじゃねぇ、たしかにムカつくからってのもあるが…この街の人を困らせてるらしいじゃねぇか。制裁を下してやる」
黒大和E「制裁ってお前wwww」
黒大和F「そういうのは、弱い奴がする事じゃねぇんだよ!」
マリオ「…来るか」
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医者「あいつ、大丈夫かなぁ。一応見に行くか…」
そして医者の前に映った光景は、皆が驚くものだった
マリオ「…なんだ。口程にもねぇ奴らだったな」
医者「な…」
大勢の人がざわめく中、その中心には10人の倒れた人間と、そのうえに立つ赤い帽子の人間がいた
医者「お、お前。まさか…」
マリオ「お、さっきの医者じゃねーか。こいつら弱かったぞ?」
医者「お、お…」
マリオ「ん?」
医者「お前が強すぎるんだよー!!」

次回に続く