2018年3月28日(水)のこと
九州旅行してきました
まとめ記事は、こちらから。
2日目。
レンタカーにて、博多から長崎へ移動。
今回の(私的)メインイベント
軍艦島ツアー
5社?比較した結果、
世界文化遺産
端島炭鉱、初上陸。
2日前位にネット予約しておき、
備考欄にて軽く質問したところ、
ご丁寧にお電話を頂戴しまして、
安心して参加する事が出来ました。
不安だった一つが駐車場。
県営駐車場が近くにあると教えて頂き、
真ん中道路で左が受付、右が駐車場でした。
恐らく一番近い駐車場
「常磐県営駐車場「南」」
30分120円のようです。
道路を横断し、看板を辿って受付へ。
誓約書を記入しながら、
予約していたけど、並びます。
売店の中に受付があるのですが、
並んでいる間、お土産を購入。カモ
いざ受付し、会計しながら、
“酔い止めバンド”も購入。思う壺
※類似品 SEA BAND
乗船まで時間があったので、
トイレなど済ませておき、
いざ、出港!
上陸+周遊プランの午後便は、
13:40常磐ターミナル桟橋を出港。
途中、伊王島からの乗客を迎え、
端島(軍艦島)まで、ガイド付クルーズ。
波も穏やかで、船も大して揺れませんし、
受付で貰った飴ちゃんと購入したバンドで
船酔い知らずです。
デッキ席で寒かったので、
お土産に購入した軍艦島Tシャツを
早速、羽織りました。←また変T買ってる…
飽きて来た頃、端島が見えて参ります。
よく見えない…と思っていましたが、
反対側も、ぐるっと旋回して頂けるので、
バッチリ写真に収めることが出来ました。
iPhoneXですが、我ながら良い写真です。
そして、いざ、上陸!
約220mの見学コース。
3箇所のポイントごとに、説明があります。
数段、緩やかな階段がありますが、
車椅子の貸し出しもあります。(事前申告)
同じコースを戻るので、
行きはガイドを聞いてから、
帰りに撮影すれば良い感じです。
私的、一番の廃墟ポイントは、
第3見学幌場からの、
30号棟。
中央の黒っぽい建物。
1916年(大正5年)の建設で、
日本初の鉄筋コンクリート造
高層アパートなんだって。
今にも崩れそうだけど、
ずっと残っていて欲しいな。
帰りの船でもガイドがありますが、
聞きもせず(飽)、アンケートに答えて
ガンショーくんステッカー頂きました。
売店で、Tシャツも売っていましたが
私が買った物とは、ちょっと違います。
船で販売していましたが、外で寒くて…
船酔い大丈夫だったので、
帰りは船内すれば良かった…
トイレ付近の席だったのですが、
軍艦島はトイレとかないので、
出航前か船内で済ませるのですが、
停泊中はダメってアナウンスあっても
次々と入ったり、帰港直前に混み合ったり、
アホなんか?と思う人が結構居て驚きです。
ゴミは持ち帰る規則なのですが、
ちゃんと守れているのでしょうか…
船内でも回収してくれますので、
ポイ捨ては犯罪だと周知の上、
上陸して頂きたいですね。
廃墟でも、ゴミではなく、
歴史が詰まっているのでね。
■ データ ■
軍艦島コンシェルジュ
https://www.gunkanjima-concierge.com/