2018年2月28日のこと
 
 
河津桜桜を見に、
2泊で伊豆旅行。車DASH!
 
 
1日目は、お初の
【 無雙庵 枇杷 】
伊豆 土肥温泉 むそうあんびわ
 
 
予約の取れない人気宿らしいですが、
最近は、結構取りやすいみたいです。
 
 
 
細い路地を入り、
すんごい坂を登り、
宿へ到着後、お出迎え。
 
マッサージの確認もあってか、
ロビーにて長々とチェックイン後、
30段くらい階段を上り、やっと部屋へ。
 
部屋の説明は、着いたそばから
あちこち連れ回され、長い割に普通の内容。
 
 
 
外階段なので寒いし、
食事処に行くのが面倒になり、
部屋食に変更を頼むと、3240円/人と。ハッ
 
構わないのでお願いするも、
当日変更は出来ないと。ガーン
 
 
 
ベッドの部屋だったので、
マッサージの際、敷布団を頼みたく、
シーツはあるか尋ねると、3240円/組と…汗
 
 
???
 
 
なんなんだ、この宿は。
 
 
 
 
お部屋の露天風呂には、
温度を保つため、蓋をしております。
入る時に開けて、温度の確認をして下さい。
 
と説明を受けるだけで、
目の前の木の蓋は開けてもくれず、
 
 
いざ、入ろうとしても、
熱湯風呂て、足すら入れず…えーん
 
 
 
なんなんだ、この宿はー!ムキードンッ
 
 
 
 
って、悪評ばかり書いてますが、
食事も普通ですし、接客も丁寧です。
 
 
が、元々いいお値段ですし、
心付けは渡しませんでした。真顔
 
 
 
 
私の運転で行ったので、
宿に辿り着く前の急坂の時点で、
「もう来ない!」と私は言ってたけど、
内容的にも、夫も同意見の様子。
 
 
夫的には、
 
 
夕食のメーンが、鹿肉?ってのが
イタダケナイダウンポイントみたいです。
 
3万/人の宿で、鹿は無いだろー!?って。
私は、別に気になりませんでしたが。
 
 
 
 
私的には、
 
 
さっきも書いたけど、この客室露天風呂ね。
 
寒空の下、真っ裸で、
エッチラオッチラ重い蓋を開けて、
挙句、アチチメラメラで入れないっていう…ゲッソリ
 
 
ビックリして、すっ転びそうになったわ。DASH!
 
まぁまぁの深さあるし、
全身やけどするっちゅーねん!ムカムカ
 
 
片足だけ入りましたが、一瞬で真っ赤。
ジンジンと痛いくらいです。えーん
 
 
 
後から聞いた話ですが、
土肥温泉高温で、
加水しないと入れないんだって。
 
 
ならせめて、
蓋くらい開けて冷ましてくれよ~!笑い泣き
 
 
客に蓋開けさせる時点でビックリしたけど、
温度調整まで客にやらせるとは驚きです。
 
露天風呂付客室を売りにしている以上、
ベストコンディションで迎えて欲しい。
それは客のワガママだろうか?
 
 
 
高温風呂好き夫も驚愕の熱さだったらしく
ジャバジャバ加水して入っていましたが
 
部屋風呂も、貸し切り風呂も、
私は、一度も入りませんでした。真顔
 
せっかく温泉に来たんだからビックリマーク
貸し切り風呂に行こうかと思いましたが
外へ出て、更に階段て、寒くて億劫だよね。
 
 
 
 
お部屋は、離れの古民家風。
 
 
囲炉裏があって、落ち着いた雰囲気です。
奥に、暗闇のベッドルームがあります。
 
 
だけど、この囲炉裏、
 
 
食事処にもありましたが、
鍋物は、コンロ?なんですね。
 
 
はてなマークはてなマークはてなマーク
 
なことだらけでしたが、
 
食事処で、言わずともお茶をくれるのと、
お部屋のマッサージは良かったと思います。
 
駿河湾が一望出来る
お部屋()の眺めも素晴らしいです。アップ
 
 
私達には合わなかっただけで、
好きな人は好きだと思います。ひらめき電球
 
 
 
そのうち行こうと話していた
富岳群青」も同系列のようなので、
そっちも足が遠きそうかな…うーんダウン
 
ついでに言うと、
頬杖の刻」ってのも同系列で、
新たな宿も計画中って噂もありますが…
 
 
 
翌日、中伊豆の定宿にて、
やっぱり、ここが良いわ~ドキドキ と。ひらめき電球
 
月に1度は温泉旅館へ出向く私どもですが、
結局は、慣れたところが一番なのかも。ニヤニヤ
 
 
 
河津桜桜も見れたし、
トータル満足ってことで。もぐもぐウインク
(↑無理あるか?笑)
 
 
 
 
■ データ ■
 
西伊豆 土肥温泉
森の入り江の離れ宿
無雙庵 枇杷
(むそうあん びわ)
〒410-3302
静岡県伊豆市土肥 259-1
tel 0558-97-3123
 
バリアフリー度 低