2015年6月21日(日)
【 奥伊香保 旅邸 諧暢楼 】 へ行って来ました。
読めますか?
「かいちょうろう」です。
読めたとしても、書ける自身はありません。(当然、コピペ)
伊香保の老舗旅館「福一」の別館で、高級仕様。
結構強気な価格設定なので
離れとかなのかな~?なんて思ったら
福一と繋がってる同じ建物でなんですね。
別館てより特別フロアって感じかな。
でも、エントランスから隠れ家みたくなってて
福一とは別になっているので、別館てくくりなのかな。
一見、どこ行けばいいの?と、わかり難いですが
車を寄せるとお迎えに来てくれるので大丈夫です。
で、お部屋は、和室で
トイレが2か所。
お茶室までありました。
てか、ここ、何?!
って感じの、無駄空間。
それが、“趣”なのかもしれないけど・・・
無趣味の私らからしたら、室内に茶室や飛石は要らないから
ベッドルームでも、しつらえてくれた方が、よっぽど良いのですが…
もちろん洋室もあるだろうけど、空いてなかったんか、畳が良かったんか。←忘
あと、この、訳の分からん、段差ね。
しかも、ひゃっこい床仕様。
ソファがあるのは嬉しいけどさ
空間のメリハリだか何だか知らないけど
父を連れてくるのは、ちょっとなぁ~と思いました。
今となっては連れてくることは出来なくなってしまったけど。
ソファーの裏にチラッと見える?
お部屋の露天風呂は、「白銀の湯」ね。
伊香保には、「黄金の湯」って、土色の温泉があってね。
無色透明の「白銀の湯」ってのは後から認定されたようで
温泉ツウからは偽物扱い?のようで夫も認めておりません。
って、夫は別に評論家でもソムリエでもないのですが・・・
何となくの受け売りで、廊下の先の福一の大浴場へ
黄金の湯にも入りに出向くのであります。←単なる欲張り
湯上りは、やっぱりですね。
お部屋の冷蔵庫は、フリーでした
が、夕食に、「美食と美酒のマリアージュ」ってのを頂くので
その前に出来上がってしまっては…と、控え目に。
つっても、プレモルくらいしかないけど。
あ、ウエルカムドリンクは、シャンパンだったかな~?
あれ、部屋に置いてくれればいいのに。
マリアージュの様子は、「食事編」で。
■ データ ■
諧暢楼
旅色(参考)
http://tabiiro.jp/yado/s/100808-shibukawa-kaichoro/