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告知・・・




って、本当にあるんですね。


所謂、余命宣告っていうやつも。





昨日、胃ガンの疑いと骨転移の疑いがある母を連れ

予約で待ちに待った日本一の癌病院へ行って来ました。



半ば、嘘でしょ!?と思っていた癌。


やっぱり事実っぽいようで。



このままでは、半年後は生きてないと


いきなり母にも告げられてしまいました。



辛いこと話すけど聞きたくないなら、とか言うけど

自分の事なんだから聞きたいに決まってるじゃない。



でも、母も、わかってるんだか、わかってないのか

何だか他人事のように平然としていたり

先がないんだからとか言ったり



おそらくショックだろうけど

見せないようにしているのか



本人は元々、看護婦さんだったので

この先、ある程度の予測はついているはず。


でもまだ、自分が動けないってことが理解できないみたい。


昨日まで出来ていたことが、今日は出来ない。


それが受け入れられないんじゃないかな。



先週は自分一人でチャリで病院へ行ったのに

昨日は自力で歩くことが出来ず(室内は可能)


診察終わったのが20時だったので

夕飯を食べて帰ろうとしたけど

店まで歩く事も無理だった




帰りの車で、旦那さんが学生の頃に骨折した時

なんちゃら病院ってとこに運ばれたんですよ

と、帰りの車の中で母に話をしていたら


何年に?


と、またどうでもいいことを聞くなぁ・・・と思ったら


アタシも昔、そこで働いてたのよ!


と、ウチの母。



へー、そうなんだ。

私も何しにかわからないけど、行ったことあるらしい。


都内の有名な外科病院らしいんだけど。




そんな母を見て育ったからか


私の小さい頃の将来の夢は



看護婦さん



だった。


今は看護師さんっていうのかな?




でも、母に言ったら、勧められなかった。


大変な仕事だから、と。薬剤師がいいんじゃない?と。




そんなもん、勉強しないアホがなれるかっちゅーねん!




って、看護師さんを軽視しているわけじゃないけど。


母もなれるくらいなんだから、と安易に考えてたかも汗




そんなこととで、前置きが大分長くなりまして、すみません。汗



今日も母のところへ行って来ようと思います。





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