ハンガリー・ブダペストで行われた世界陸上の女子やり投げで、日本の北口榛花選手が、66m73を投げて、金メダルを獲得しました。
1投目は、ルイスフルタド選手が65m47を投げてリードしており、北口は途中まで3位をキープしていたが、ベスト8の選手が6投目に入ったところで、4位に順位を落としていた。

しかし、最終6投目で北口選手は、見事な投てきを見せ、ランキング1位のプレッシャーの中で、2大会連続のメダルを獲得し、今回は待望の金メダルとなった。

この結果を受けて、日本は早朝からの興奮の中で、旧ツイッターでは、北口榛花選手の金メダルに関するキーワードがトレンド入りしたそうです。

 

私は、4時ちょっと前に起きて、中継を見ていました。

その時点では、2位でしたが、4投目に入ったところで、3位に落ちて、「これは、メダルを逃すかもしれない」とドキドキしながら見ていました。

北口選手は、日本新記録を出したときと同様、カステラを食べて、リラックス。

しかし、この日は、5投目まで、すべて61mを超えていたので、「タイミングさえ合えば・・・」と期待が高まります。

解説の方が、「北口選手は、6投目に強いですから」のことばを期待していたら、まさに、大スロー。

投げ終わった後の北口選手の雄叫び、コーチに駆け寄る姿、選手同士で健闘をたたえ合う姿・・・感動的なシーンでした。

ちなみに、日本女子選手が、世界陸上、五輪のフィールド種目でメダルを獲得したのは、前回の世界陸上で、北口選手が銅を獲得したのが初で、今回の金は、さらにそれを上回るものでした。

 

テレビで、大会前に、北口選手の特集を見ましたが、チェコのデービッド・シェケラックコーチ

の存在が大きい気がしました。

北口選手は、旭川市出身で、中学までは、競泳とバドミントンの掛け持ちで、旭川東高校に進学して、クラブ顧問の松橋昌巳氏に誘われる形で、やり投げを始めました。

才能はすぐに開花し、僅か2か月で北海道大会を制覇し、2年生の時には全国高等学校総合体育大会陸上競技大会で優勝したそうです。

 

デービッド・シェケラックコーチの指導は、やりを投げる練習は、週に数回で、陸上競技に必要なからだの動きを強化させる練習が主体のようです。

もしかしたら、陸上選手としては、キャリアの浅い北口選手の「のびしろ」は、陸上選手に必要なからだの使い方、とシェケラックコーチは、見抜いたのかもしれません。

 

それにしても、最終の6投目で記録を出すものすごい集中力が北口選手の魅力でしょう。

来年のパリ五輪に期待です。

 

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