2023年7月6日の静岡放送が、静岡市清水区で発生した「橋梁崩落」(国道1号バイパス立体化工事現場。作業員2人が心肺停止 5人が重軽傷)について、報じていました。

以下に、「記事の要約」、「事故原因」、「再発防止策」を考察してみました。

 

《記事の要約》

2023年7月6日早朝、静岡市清水区の国道1号静清バイパス工事現場で、橋梁が約50m崩落しました。

この事故で作業員7人が病院に運ばれ、うち2人が心肺停止、5人が重軽傷を負ったと報告されています。

事故当時、約20人が作業に携わっていたとの情報があります。

現場近くの目撃者からは、「雷や地震のような音がした」との声が寄せられています。また、この事故により、東名高速清水インター近くの一部区間が通行止めとなりました。

 

《橋梁崩落の原因》

◆設計ミス:

計算誤差や適切な材料の選択ミスなど、設計段階でのエラーが崩落を引き起こす可能性があります。

◆施工ミス:

適切な施工手順が守られなかった場合、構造体はその重量を支えることができず崩落します。

◆材料の欠陥:

橋を支えるための材料(コンクリート、鋼など)が劣化している、または質が悪い場合、構造体が弱くなり崩壊の原因となります。

◆自然災害:

地震や強風などの自然災害が橋梁の構造体に与える影響は無視できません。

◆過重荷重:

設計された荷重を超えるものが橋にかかった場合、橋はその荷重を支えきれず崩壊する可能性があります。

 

《事故の再発防止策》

◆品質管理の強化:

材料の品質や工事の進行状況を定期的にチェックし、問題が見つかった場合にはすぐに対策を講じることが必要です。

◆教育と研修:

技術者や作業員に対して、安全な施工方法と事故防止についての教育や研修を提供します。

◆定期的な橋梁検査:

橋の安全を確保するためには、定期的に構造的な問題を検査し、必要に応じて補修することが重要です。

◆安全規格の遵守:

国や地方公共団体が定める建設安全規格を遵守し、これらの規格が更新された場合には、その変更を適時に取り入れることが求められます。

◆災害対策の強化:

自然災害に対するリスク管理を強化し、地震や強風などから橋梁を守るための計画を立てます。

 

事故があった地域は、個人的には「縁の地」なので、事故映像を見て、「あのあたりかな」と想像がつきます。

まだ、助け出されていない、あるいは、行方不明の作業者が増えないことを祈りたいと思います。

【好評発売中!】

『事例で学ぶコンプライアンスⅠ』(トータルEメディア出版)

 

『できるビジネスマンのマネジメント本』(玄武書房)

https://www.amazon.co.jp/dp/4909566066/

 

【よかったらメルマガ読者登録お願いします♪】↓

(パソコンでアクセスしている方)

http://www.mag2.com/m/0000218071.html

(携帯でアクセスしている方)

http://mobile.mag2.com/mm/0000218071.html

Twitter:https://twitter.com/ariga9001