中年太りが、またまた気になり始めています。

中年太りに対して、継続的に対策を初めて実施したのは、東日本大震災後の2011年4月からです。

この時は、中年太り対策は、コラム読者の皆さまはご承知の通り、「ひたすらジョギングをする」というもので、結果的に大成功。

体重は約10キロ減の58キロ、体脂肪率は、ピーク時で9%まで落ちました。

しかも、副次的に、マラソン能力も向上し、フルマラソンではサブスリー(3時間以内で走ること)を達成し、100キロウルトラマラソンも完走しました。

 

しかし、コロナ禍になってから、ジョギングはサボりまくり。

体重、体脂肪、走力は、2011年3月以前に逆戻り。走力については、連続で走れる距離が、10キロ程度というありさまです。

コロナ明けから、ジョグを再開しましたが、12年前のジョギング開始時にやっていたのと同じトレーニングメニューをとりあえず1週間やってみましたが、やればやるほど、疲労が溜まりまくり。

年齢を重ねて、疲労が抜けにくくなったことを実感し、これが「老いなのか」と思いました。

 

走力は、当時のレベルに戻ることは、「なかなか難しい」と悟りましたが、「スタミナの無い中年デブ化まっしぐら」は、嫌なので、スピードは遅くとも、長距離を走り抜くための脚力は、なんとか付けたいです。

そこで、ロングスローディスタンス(LSD)と中高年の効率的なトレーニングについて調べてみました。

 

《ロングスローディスタンスとは何か》

ロングスローディスタンス(LSD)は、長距離走を中心としたトレーニング方法です。

このトレーニングでは、比較的ゆっくりとしたペースで長い距離を走ります。

通常、心拍数や呼吸をコントロールしながら、持久力を高めることを目的とします。

 

《ロングスローディスタンスのメリットとデメリット》

◆メリット

・持久力の向上

長時間の運動によって心肺機能が向上し、持久力が増します。

・筋力のアップ

長時間の連続運動によって筋力が増し、下半身の脚力が向上します。

・脂肪燃焼効果

長時間の運動によって脂肪が燃焼され、体脂肪率の低下に寄与します。

・心理的な克服

長距離走を継続的に行うことで、困難に立ち向かうメンタルな面でも成長が期待できます。

◆デメリット

・過度な負荷

長時間の連続運動は身体への負荷が大きく、ケガや過労のリスクがあるため、適切な休息と回復が必要です。

・単調なトレーニング

長時間同じペースで走るため、単調に感じることがあり、モチベーションの低下や飽きが生じる場合があります。

 

《中高年者のトレーニング》(疲労をためない効率的なLSD)

・適切なペース設定

自身の体力や状態に合わせて、無理なく走れるペースを見つけます。

無理な負荷をかけず、心拍数や呼吸をコントロールしながら走ることが重要です。

・適度な距離と頻度

無理なく続けられる範囲で、週に数回のロングスローディスタンスを行います。

自身の体力やスケジュールに合わせて調整しましょう。

・クロストレーニングの取り入れ

ランニング以外のトレーニングや運動(例: ウォーキング、水泳、サイクリング)を取り入れることで、負荷を分散させることができます。

クロストレーニングは全身の筋力や柔軟性を向上させる効果があり、ケガの予防にも役立ちます。

・適切なストレッチと筋力トレーニング

ロングスローディスタンス前後には、適切なストレッチや筋力トレーニングを行う。

特に下半身の筋力を重点的に鍛えることで、脚力の向上と疲労の軽減につながります。

・適切な栄養摂取と休息

長距離走を行う際には、適切な栄養摂取と休息が重要です。

十分な水分補給や炭水化物の摂取、睡眠の確保など、身体の回復をサポートする習慣を身につけましょう。

・フレキシブルなトレーニング計画

中高年者は身体の回復力が若い頃と比べて低下しているため、無理なトレーニングや急激な距離や時間の増加は避けるべきです。

トレーニング計画を柔軟に調整し、身体への負荷を適切に管理しましょう。

・プロフェッショナルの指導

中高年者がロングスローディスタンスを効果的かつ安全に行うためには、専門家の指導を受けることもおすすめです。

ランニングコーチやトレーナーから適切なフォームやトレーニング方法を学び、アドバイスを受けることでより効果的なトレーニングが可能となります。

 

以上のポイントを考慮しながら、中高年者が疲労をためずに効率的なロングスローディスタンスを実践することができるようです。

つまり、自分の体力や状態、仕事やプライベートとのバランスをとって、トレーニングを調整することがポイントなのでしょう。

そうすることで、持久力や脚力を向上させながら、身体への負荷を最小限に抑えることができ、それが継続して中高年がトレーニングするために重要なのでしょう。

(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ855号より)
 

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