2023年1月2、3日は、箱根駅伝2023(第99回大会)が開催されます。
ご存知の方も多いと思いますが、2021年の箱根駅伝から、新たに取り入れられたこととして「ユニフォームへの企業ロゴ解禁」があります。
2020年までのルールでは、選手のユニフォームへロゴ掲載が認められていたのは、所属の大学名とユニフォームメーカーだけでしたが、規定の改正がされて、民間企業や自治体などのスポンサーロゴが使用できるようになったのです。
ロゴのサイズは、「40平方センチメートルかつ高さ5センチメートル以内」で、シャツとパンツに1箇所ずつ、同じスポンサー名を入れることができるそうです。
テレビ放送が始まったのは、私が大学に入学した1987年からですが、山梨学院大学が留学生を起用して、旋風を起こした頃から、箱根駅伝の平均視聴率は、どんどん上昇し、今では、30%を超えています。
つまり、言わずもがなですが、スポンサーにとって、箱根駅伝は、効率よく宣伝できる絶好の機会と言えるでしょう。
ちなみに、2023年出場校の主な大学の企業ロゴとユニフォームメーカーは、以下の通りです。
(大学名、スポンサー名、ユニフォームメーカー)
・青山学院大、新潟県妙高市、アディダス
・順天堂大、千葉県印西市、デサント
・駒沢大、日能研、ナイキ
・東洋大、健康ミネラル麦茶(伊藤園)、ナイキ
・東京国際大、-、ミズノ
・中央大、リゲイン(第一三共)、ナイキ
・創価大、創友会(創価大学OB会)、ミズノ
・国学院大、ASAGAMI、スボルメ
・帝京大、フランスベッド、アシックス
・法政大、八王子きぬた歯科、ミズノ
・大東文化大、埼玉県東松山市、クレーマージャパン
・明治大、サトウのごはん(サトウ食品)、アディダス
・城西大、新田ゼラチン、ニューバランス
・早稲田大、-、ニューバランス
・日本体育大、-、アシックス
・立教大、-、プーマ
・山梨学院大、山梨中央銀行、アシックス
・専修大、アマタケ、アシックス
・東海大、inゼリー(森永製菓)、ナイキ
・国士舘大、SUZUKI、ミズノ
各大学のスポンサーがどのように選ばれたのかはわかりませんが、スポンサー名から想像すると、大学所在地や合宿地の自治体や食品・飲料、日用品のメーカーが多いようです。
ただ、駅伝の特性上、1区以外は、上位を走るか、追い抜くシーン、中継所のたすきリレーを中心にテレビ映像は、中継されますので、それ以外の位置を走ると、「ステルス状態」となって、ほとんど、ロゴがテレビに映ることはないでしょう。
私たち駅伝ファンにとっても、待ちに待った2日間ですが、スポンサー企業の関係者の方にとっても、目が離せない2日間になるのでしょうね。
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