2022年5月23日に、日本政府は、新型コロナ対策の「基本的対処方針」を改訂しました。
つまり、熱中症等のリスクを鑑み、特に屋外で、他人と身体的距離の確保されている場合、あるいは身体的距離が確保的できなくても会話をほとんど行わない場合は、マスクの着用の必要がないことになりました。
要は、厚生労働省の規定によれば、マスクの着脱を見極める基準は、
・距離=目安2mの確保
・会話=ほとんどしない
となっていて、これらのケースは、屋外、屋内に関係なく、マスクをする必要がないのです。
しかし、厚労省の規定が変更されて約1ヶ月経ってもあまり状況は変わってません。
例えば、私は、近所の札幌中島公園を散歩し、ジョギングすることがしばしばありますが、厚生労働省の2つの基準は、余裕で満たすので、ノーマスクでいいはずです。
また、犬の散歩をしている人、ウォーキングをしている人など、多くの人が公園を利用していますが、殆どの人が、厚労省が示した要件を満たしていますが、誰もが、いまだにマスクをしています。
札幌市営地下鉄を利用する際は、通勤時間帯は、「会話」しませんが、「目安2mの確保」は無理なので、マスクをするのは仕方がないです。
しかし、車内が空いている時間帯は、厚労省の要件を満たすので、ノーマスクで問題ないと思いますが、多くの日本人は抵抗がまだまだあるのか、ノーマスクの人を見かけることはほとんどありません。
海外では、ノーマスクが、もはや普通のようですが、日本では、飛行機、鉄道はもちろん、ホテルや飲食店、百貨店に入店する際も「マスク着用」を求められるので、厚労省の要件を満たす場合でも、「まわりに嫌がられたり、注意されるぐらいなら、マスクをしておこう」という考えの人が殆どなのではないかと思います。
話題は全く変わりますが、30年前と比較すると、日本人の平均年収は、ほぼ横ばい、金利は、5~6%が、0.001%となりました。
多くの日本人の30年前から変わらない「習慣」のひとつに、「金融機関に貯金する」という習慣があります。
いまや、金利は下がり、現金を引き出すとATM手数料がかかるので、「現金を貯金し、ATMで引き出す習慣」は止めた方がいいのですが、なかなか変わりません。
昔は、金利が高く、ATM手数料も掛からなかったので、「金融機関に貯金すること」は、理にかなっていました。
この30年間、物価が、あまり変わらなかったので、「現金の価値が下がる」という感覚を日本人は、忘れてしまいました。
しかし、原油価格の高騰に端を発し、今後は、物価上昇に日本経済は転じるので、金利が上がらないかぎり、現金の価値はどんどん相対的に下がっていくので、現金は、当座の生活分を貯金として残し、「金」や「株」、「国債」など金融資産に転換するのがセオリーでしょう。
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しかし、冒頭に話題にした「マスク生活」や「銀行への貯金」は、日本人、少なくとも私は、すぐには変わらないの習慣なんだろうな、と思います。