2022年4月24日に行われた注目の一戦、千葉ロッテ対オリックスバファローズ戦(京セラドーム)。
もちろん、プロ野球ファンの最大の関心事は、「佐々木朗希投手の凡退記録がどこまで継続するか」でした。
結果は、ご存知の通り、1回裏のオリックスの攻撃で、1番バッターの福田周平選手に、ストレートを狙い撃ちされ、1、2塁間を抜けるヒット。
これで、プレッシャーが掛からなくなり、いつも通りのピッチングを見せてくれるかな、と期待してましたが、この日の佐々木投手の球は、ストレートは、高めに浮き、フォークは、暴れ玉で、全くコントロールされない。
結果的に、球数が90球に達した5回でマウンドを降り勝利投手にはなりましたが、9回を105球で完全試合をした4月10日の投球とは別人でした。
現役時代は「火の玉ストレート」といわれた藤川球児さんによれば、佐々木投手の不調は、「疲労」などというより、「球場との相性」が不調の大きな原因だそうです。
藤川投手も、京セラドームとの相性が悪かったそうです。
どこかの大学の先生に研究してもらいたいですが、屋根の無い球場と比較すると、屋根のあるドームは、藤川さんや佐々木投手のような「回転数が2500回転を超え、ホップ成分のある球」は、藤川さんの経験則では、あまりホップしないそうです。
佐々木投手は、この日の勝利で、プロ通算6勝。
まだまだ、プロとしての経験不足です。
昨年のプロ初登板初先発のデビュー戦(2021年5月16日)の埼玉西武戦では、ランナーを背負ったときに、走りまくられていましたが、シーズン終盤戦は、クイックモーションが出来るように成長しました。
高校時代は、強豪校では無い大船渡高校でしたし、「満塁→ピッチャーゴロ」のような「修羅場」といわれるような試合経験値は、極めて少ないでしょう(常識的には、ホームゲッツーですね)から、経験の無い球場、調子が悪いときの投球術、球審との相性やコミュニケーションなど、「全てが勉強」でしょう。
それにしても、この試合でSNSを中心に話題になったのが、2回裏のオリックスの攻撃で、佐々木投手がカウント0-2から安達選手に投じた際(判定はボールで1-2)に、杉本選手が盗塁した後に、白井一行球審が、マウンドに詰め寄ったシーンです。
https://twitter.com/RendonBeliever/status/1518118960138358784
勝手に、この場面を想像すると、
【白井球審】
→判定に不満なら、次は退場させるぞ、と注意しに行った
【佐々木投手】
→あちゃー、走られちゃった。。。ってか、今のは、ボール?
という感じだったと思います。
佐々木投手は、純朴な青年で、表情が出やすいです。
ピンチの時は、本当に焦った表情ですし、疲れてくると、肩で息をしている。
この日も、判定に不服と言うより、キャッチャーの松川捕手に「走られちゃったよ、ヤバい」という感情と「まじ、ボールなの?」という感情が表情に現われていました。
つまり、客観的にみて、佐々木投手は、「なんだよ、クソ審判、左右のストライクゾーンが今日は狭いじゃないか」という不満を表したものではなく、チームメイトに「2塁がセーフになった上に、ボール判定だよ、やばいよね」という態度を見せただけだったと想像します。
しかし、よくいえば「野球規則に忠実で真面目」、悪く言えば、「瞬間湯沸かし器」の白井球審には、「審判を侮辱する行為」と取られたのでしょう。
この時の白井球審の表情は、例えれば、「まるで、混雑をした街を歩いていて、肩が触れた程度でインネンをつけてくるチンピラのような表情」でしたので、画面越しに「怖い」と思いました。
4月25日に、佐々木投手の一軍登録抹消が発表されました。
疲労が蓄積していることから、一軍に帯同しながら、調整するそうです。
帯同する中で、経験の無い、あるいは、少ない球場のマウンドを練習で経験し、ピンチの場面をたくさん見て、さらに進化した「佐々木朗希投手」をシーズン中盤、後半戦に見せて欲しいです。
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