「脱サラネット企業 かずやん」氏が、ショート動画で紹介していた言葉が印象に残ったので、下記に紹介しておきます。

 

《スタンフォード大学のトイレにある7つの言葉》

1)心の状態は部屋に現れる

2)寂しさは金遣いに現れる

3)気品は言葉遣いに現れる

4)本性は別れ際に現れる

5)哀愁は色気に現れる

6)我慢は怒りに現れる

7)無知は放漫さに現れる

 

本当に「スタンフォード大学のトイレ」に貼ってあるのか、微妙な気がしますが、この中で「本性は別れ際に現れる」は、実感があります。

例えば、接客サービスで、酷い対応をされた際に、捨て台詞のような暴言を吐く人を見かけます。

私も、以前、バスの予約センターで、「売り言葉に買い言葉」的な言い争いをしてしまったことがあります。

しかし、他人が捨て台詞を吐いているのを見て、「みっともないなぁ」と感じ、それからは、酷い扱いを受けても、「苦情は冷静に」を心がけ、捨て台詞を吐きたくなるときも、じっとこらえ、本性を出さないようにしています。

本性を出すと、相手も逆上するか、または、感情的に受け付けなくなります。

 

《たった1年で別人になれる習慣8選》

1)目標を決める

2)目標をまわりの人に言う

3)目標から逆算する

4)やらないコトを決める

5)やるべきことをトコトンやる

6)まわりの声を気にしない

7)常に上しか見ない

8)必ず達成できると信じる

 

目標を決める、目標をまわりの人に言う、目標から逆算する・・・については、目標管理の定石です。

しかし、「目標をまわりの人に言うからまわりからの声が聞こえてくる」とも言えます。

決意を明確にすることで、覚悟は決まりますが、まわりに言うことで、雑音も入りやすくなるので、強靱な精神力が必要です。

この8つがやれれば、変ることができるかもしれませんが、殆どの人が「できない」から悩ましいのです。

(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ791号より)
 

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