ここ最近ですが、会社のWebサイトの「お問い合わせフォーム」を通じての連絡が、急激に増えました。

以前は、1ヶ月に2~3通でしたが、今では、1日に5~6通の連絡があります。

 

これらの連絡の殆ど(99%)が「営業メール」です。

残りの1%は、仕事を通じて知り合った人が、私の名前を検索して、連絡をくれるケースや昔の友人(高校、大学)が、会社のWebサイトを見つけて連絡してきたケースなどです。

 

ちなみに、営業メールは、

・集客ツール(ITシステム)の販売

・各種代理店の募集や協業

・見込み顧客データの販売

・営業代行

・HPのお問い合わせフォームをターゲットにした営業代行

・FAX専門の営業代行

・HPのリニューアル提案

などです。

 

私の場合、これらの営業メールは、世相を知ることにもなるし、「情報収集のひとつ」と割り切って、本文を見てURLなどをクリックせずに廃棄すればいいので、「迷惑」とは感じません。

しかし、本文を読んでいて、プチムッとするのは、「興味のある方は、○月×日○時~」と「説明会予定日」が記載されているケースです。

大量にメールを出して、興味のある「客」を効率的にさばくだけですので、「カモ」にする姿勢がありあり過ぎて、唖然とします。

 

それと、私のような「ひとり親方」の会社にも関わらず「営業譲渡」(譲って欲しい)依頼の連絡が来るのは、なぜなんだろうな、と思います。

経営者が自ら働かなくとも売上のある会社なら、「後継者問題や引退問題」で売りたいニーズはあるでしょうけれど、ね~。

(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ788号より)
 

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