2022年1月26日付けのテレビ朝日が、
「大量のイワシが北海道の海岸に…水面下で起きた異変とは?」
とう見出しの報道をしていました。
このニュースによれば、
◆1月25日に礼文島の海岸でイワシが大量に打ち上げられているのが見つかった
◆1月22日には、イワシが、雪が降る稚内市の海岸に打ち上げられ凍った
◆稚内水産試験場によれば「イワシは10度から20度、低くても7度以上の水温帯にいる魚」
◆低水温で衰弱して弱って死んだイワシが、沿岸に漂着したと考えられるという
◆寒波で海水温が急激に下がった可能性がある
◆現在、死んだイワシを回収して調べている
とのことです。
報道では、稚内市民が、数年前にも同様の「死んだ漂着イワシ」が見つかったそうなので、この状況の大きな要因は、水産試験場が予測するとおり「寒波による海水温の急激な低下」なのでしょう。
しかし、素人的には、1月14日に爆発したトンガの海底爆発による影響もあるのではないかと、勝手な想像をしてしまいます。
海洋生物系の研究機関に勤務する友人によれば、イワシは、環境変化に強い魚ではないようです。
したがって、海水温の急激な低下以外に、例えば、爆発により増幅した波動による影響で脳しんとう状態になるなどの衰弱もあったのではないかと思います。
水産試験場は、回収したイワシを調べるとのことですから、死因が水温低下なのか、波動によるからだの衰弱なのか、などがある程度判明できるのかもしれませんね。
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