出典は不明ですが、ネットサーフィンしていたら、

「チャンスを逃がす人の特徴」

は、以下通りだそうです。

 

・チャンスに気づかない

・腹をくくれない

・準備していない

・我慢が足りない

・周りを気にしすぎる

・決断した後また悩む

・考え方に柔軟性が無い

・いくつも同時にやろうとする

・チャンスが何度もあると思っている

・行動するまでに時間がかかりすぎる

 

これらは、「なるほど」と思う部分もありますが、私自身のことで考えると、気づけば、50年以上、生きてきましたが、「チャンスなんてあったのかなぁ、逃したことってあるのかなぁ」と思います。

人生の岐路は、何回かあったと思いますが、「チャンスを逃した」という感覚や「選択を大きくミスした」という振り返る出来事はありません。

受験や転職活動で不合格、不採用になった経験はありますが、仮に、自分が受験した大学の中で一番、偏差値が高い大学や年収が高い企業に入っていたとしても、現在とそんなに大きな差が出ることはなかったと思います。

 

もちろん、例えば、宝くじを買ったときに、私の直前、あるいは直後に購入した人が「1億円」当たっていたことがあるかもしれませんが、そのようなチャンスは、通常まず分かりません。

 

そう考えると「チャンスをつかみやすい場」を常日頃から作ることや「明らかにチャンスだ」と思えるような出来事があったときに、とっさの決断ができるかどうか、が「上手くチャンスをつかむ方法論なんじゃないのかな」と個人的には思います。

 

「人生を変えるようなチャンス」ではないですが、とりあえず、日常の中で生じる「プチチャンス」については、想像、想定して、とっさの判断ができるようにして「もったいないことしたなぁ」と悔しがらずに済むようにしておこうと思います。

(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ777号より)
 

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