ほぼ毎週、出張で公共交通機関を利用していますが、10月中旬以降は、急激に人が動いていると感じます。
例えば、新千歳空港。
少し前までは、空港内のレストラン街は、閉まっている(休業中)店が多かったですが、現在は、ほぼ全てが開店し、時間帯によってはお客さんが並んでいるお店もあります。
新千歳空港から札幌へは、JR千歳線の快速エアポートを利用するのが、一般的ですが、1車輌ある指定座席は、少し前まで、ガラガラで、乗客は2~3人。
それが、今ではコロナ禍以前のように、事前予約しないと、発車時刻直前の列車は満席です。
10月下旬に快速エアポートを利用した際は、指定座席が取れず、普通車輌を利用しましたが、座ることができず途中から座れました。
隣に座っていた(平日です)女子二人組は、会話の内容から、首都圏からのOLさんのようでした。
飲食店ですが、こちらも、ファミリー客の利用が増えた、と思います。
10月下旬(平日)に、札幌市内のびっくりドンキーに訪問しましたが、待ち客が10~15人いて、退散しました。
ただ、感覚的ですが、「仕事の後に同僚と一杯」という習慣は、コロナ禍により、薄れたように思います。
私のサラリーマン時代は、体育会気質もあり、先輩や上司に「帰りに、どう?」と言われると基本的に断ることなく、飲酒をともなう食事の席に付いていきました。
社会人になりたての頃は、仕事を必死で覚えていたので、社会人の先輩の話をお聞きするのは、勉強になると思ったからです。
しかし、今の時代の若者は、例えばお酒がいける口でも職場では「飲めないんです」と言って職場の飲み会を避けるのが普通のようです。
また、無理に先輩が誘えば、パワハラ扱いされるので、サラリーマンの友人に聞くと部下を誘って飲みに行く機会は、限られているそうです。
そして、この2年近く続いたコロナ禍で、複数人数での外食はそもそもしないですし、リモートワークが増え外出機会も減ったので、仕事帰りに飲食店に立ち寄る生活習慣が無くなった人は、かなりいるのだと思います。
テレビや新聞の報道では、時短営業やアルコール提供自粛をしなかったお店は混雑し、国や自治体の要請を守ったお店はお客が戻ってきていないそうです。
ただ、全般的な傾向としては、
・会社の人と帰りに居酒屋へ立ち寄る生活スタイルは廃れた
・冷凍食品を調理するだけのチェーン居酒屋は馬鹿馬鹿しいと多くの人が気づいた
・大人数の職場の飲み会は、忘年会を含め、無くなりつつある
・飲み会をやるとしても、終電があるうちに解散
という流れは止まらないのではないでしょうか。
かつて官官接待が問題となり、官庁街の外れにあった全国の飲食店が廃れたように、多くの人は、コロナ禍で生活スタイルが変わり、新たなアフターファイブを見つけました。
したがって、仕事終わりの職場の人との会食需要、退勤後のルーティン的な食事需要は、深夜営業完全解禁となっても減少していくことになるのでしょうね。
(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ775号より)
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