今週は、約3年ぶりに、「クーラーのない旅館」(北海道の某所)に仕事で宿泊しました。
(ちなみに、3年前の「クーラーのない旅館」は、佐渡島です。)
この仕事が決まったときに、まず、することは、
・交通手段の確認と確保
・宿泊施設の確認と確保
です。
交通手段は、公共機関では、非常に行きにくい場所で、通常は、自家用車かレンタカーで移動するでしょう。
しかし、契約の関係で、自家用車やレンタカーは使用できないので、どうしようかと考えていたところ、取引先のレンタカーに乗せて頂くことで、「交通手段の問題」は解決です。
次に宿泊先ですが、クルマで、数十分の場所にホテルがあるそうですが、コロナ禍で、休業中。
宿泊サイトによれば、近場にそのホテル以外に宿泊施設がありません。
そこで、取引先の紹介で、「旅館」を紹介してもらいました。
現地に行き旅館に到着すると、外装、内装とも建て替えが数年前にされたようで、想像していたよりきれいです。
しかし、事前に想定はしていましたが、部屋の設備は、卓上テーブル、テレビ、鏡台のみで、冷房設備、冷蔵庫はなく、もちろん、トイレ、洗面所、風呂は共同です。
私が、「宿泊を伴うひとり旅」を初めて経験したのは、中学3年生の時、つまり、1980~1981年です。
当時は、ビジネスホテルであっても、「部屋に冷蔵庫がない」ケースの方が多く、コスト重視の貧乏旅行で旅館や民宿にもよく泊まったので「共同家庭風呂」、「共同トイレ」、「冷房は、扇風機のみ」という施設も珍しくなかったです。
しかし、その後、約40年経過し、すっかり、「便利な宿泊生活」に慣れてしまいました。
一番、大変だったのは、「クーラーがないこと」です。
扇風機をそのまま回すと、生ぬるい風が攪拌されているだけなので、扇風機の前に、濡れたタオルをかざして、少しでも涼しい空気が循環するようにしました。
次に、卓上テーブル。
まず、電源が、部屋の端にしかないので、設置場所を変えました。
学生時代は、「家具調こたつ」しかありませんでしたので、胡座をかいて仕事をするのは、慣れている方です。
しかし、体が硬くなったのか、パソコン作業が非常にやりずらく、座布団を二つ折りにして、枕をその上に乗せて、高さを作り座りました。
朝は、少しは涼しくなるかと思って、旅館近辺のジョギングをしようと思いましたが、旅館のお風呂は、朝は使用できないそうなので、ジョグは諦めて、お散歩に切り替えました。
しかし、500mも歩くと、汗だくだく。
コンビニを見つけて、ガリガリ君アイスを朝食前でしたが、購入してしみました。
冷房は、自宅でも、比較的、健康面から点けないようにしている方ですが、それでも、気温と湿度が高い日に扇風機だけというのは、つらく、「寝ている間に熱中症になるのでは」と心配になり、空いたペットボトルに水道水を入れて、枕元に置いて寝ました。
それにしても、人間は、便利なものに慣れると、なかなか不便な時代に戻すのは、しんどいな、とあらためて感じた出来事でした。
(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ760号より)
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