2021年7月1日付の各メディアが、元文部科学大臣で、衆院石川1区選出の馳浩氏が、2022年3月に任期満了を迎える石川県知事選に立候補する意向を自民党幹部に伝えたそうです。

 

馳浩氏といえば、

・1984年に母校星陵高校の国語科教諭に就任

・1984年のロサンゼルス五輪レスリング代表(グレコローマンライトヘビー級)

・1985年に教諭を辞職し、ジャパンプロセスに入団(1987年に新日本プロセスに移籍)

・1995年に、森喜朗自民党幹事長にスカウトされ、石川選挙区から参院選に出馬し当選

・1996年 に全日本プロレスに移籍

・2000年に衆議院総選挙出馬の為、参議院議員を辞職し、衆院石川1区から出馬し当選

・2006年にプロレスラーを引退

・2015年文部科学大臣(第20代)、教育再生担当大臣として入閣

といった経歴です。

 

私の認識では、馳浩氏は、自民党の現在最大派閥である細田派(清和政策研究会)に所属していますが、派閥、自民党内での立ち位置は、必ずしも主流ではなさそうです。

したがって、今回の石川県知事選への出馬(への意向)が、元総理の森氏など自民党重鎮の意向なのか、本人のかねてからの希望なのか、わかりませんが、「今後の政治家人生を考えると良いタイミング」と「国政に見切りを付けるチャンス」と捉えたのかもしれません。

 

先日、小此木八郎氏(国家公安委員会委員長)が辞任し、次回横浜市長選に出馬する意向であることが報じられました。

過去、愛知県知事の大村秀章氏、群馬県知事の山本一太氏なども、(あくまでも私見ですが)おなじようなケースの気がしますが、国会議員としての「先」が見えたら、一国会議員より権限が遙かに多い「首長を務めたい」という心境になるのかもしれません。

 

ちなみに、現在の石川県知事は、現職で7期目の谷本正憲氏(76)ですが、まだ態度を明らかにしていないそうです。

多選は問題ですし、馳氏には、どんなビジョンがあるのか、現状はわかりません。

月並みで、正論になってしまいますが、石川県知事選を候補者はもちろん、県民もしっかり政策論争をして、適切な人を選んで欲しいと思います。
 

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