2021年5月5日に、北海道・札幌マラソンフェスティバル2021が開催されました。
東京五輪のマラソンコースが2019年12月4日にスイスのローザンヌで行なわれた「国際オリンピック委員会(IOC)理事会」で正式承認され、その後、五輪直前に、テスト大会が開催されるという話になりました。
このテスト大会は、「市民ランナーもエントリーできる」という話しだったので、「ぜひ、走りたい」と思っていました。
新型コロナの影響で、規模が縮小され(約2000人)ましたが、なんとか狭き門を突破して抽選に当選し、「自分が東京五輪に参加している気分になれる唯一の機会」と楽しみにしていましたが、感染者拡大で、一般ランナーの参加は中止となってしまいました。
自分が生きている間に、日本で夏の五輪が開催される機会は、おそらくもうないでしょう。
せっかくの地元開催ですから、五輪と関わりたいのが心情。
・選手として参加する(※あり得ない)
・役員として参加する(※ほぼあり得ない)
・ボランティアとして参加する(※講習会など時間的に困難)
・聖火リレーなど五輪イベントに参加する(※聖火ランナーは落選)
・大会会場でリアルに観戦する(※チケットは全て落選)
・・・
といった方法がありますが、現実問題として、これらすべて、ハードルが高かったです。
これで、仮に東京五輪が開催されても、テレビ中継で見るだけなので、五輪が自国で開催されている実感がわかないかもしれません。
テスト大会は、実業団ランナーなどエリートランナーのみ(ハーフ、10キロ合わせて200人弱)が参加して開催されました。
大会事務局からは、「応援自粛」が呼びかけられていましたが、私が居住するマンションに面した道路がハーフマラソンのコースの一部なので、すべてのランナーが駆け抜ける5分間ほど、沿道に出てみました。
ニュース報道では、大通公園や駅前通りの一部に「密」が発生していたようですが、私が、ちらっと観戦した自宅マンション前は、約1万人が参加する北海道マラソンのコースにもなっていますが、北海道マラソンの時よりも観戦者は明らかに少なかったです。
また、ふだんのマラソンなら、沿道から選手の名前を呼ぶなど声援が飛びますが、そういった応援は皆無で、選手が通過するたびに、拍手の音が周囲から聞こえました。
※男子マラソン代表服部雄馬選手
※女子マラソン代表 鈴木亜由子選手、一山麻緒選手、補欠の松田瑞生選手
5分ほどの沿道応援の後は、自宅に戻ってテレビでテスト大会を観戦です。
おそらく、東京五輪マラソンの応援もこのパターンになるんだろうな、と思います。
月並みですが、テレビを見ていて気になったのは、やはり、北海道大学構内です。
北大のメインストリートは1キロ以上の直線コースですが、大学構内に入ってからメインストリートまでの直角の右折、左折が数回繰り返され、また、南側の大学出口の門も狭いです。
北大構内は、北海道マラソンでは、38キロ以降なので、先頭争いが集団になっていることは殆どありません。
しかし、五輪では、北大構内を3回周回するので、少なくとも、最初の2周回は、集団なので、選手同士の接触・転倒や障害物(例:自動車の発券機やレンガ造の門)への激突がリスクとしてあるだろうと思います。
※鴨々川の桜
それにしても、五輪開催期間は、日本人のワクチン接種率は、まだ、1~2割でしょう。
マラソンや競歩は、入場チケットが唯一必要のない競技ですが、おとなしくテレビ観戦となりそうです。
(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ749号より)
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