2021年4月8日の日刊スポーツが、
「厚生労働省マスクなし宴会23人中3人がコロナ感染 クラスターの可能性も」
という見出し記事を報じていました。
記事によれば、
◆深夜までマスクなし宴会を行った厚労省の職員が新型コロナウイルスに感染した
◆厚労省は、職員ら6人の感染を発表した
◆6人の内、3人は3月24日夜に銀座の居酒屋で、23人で開催された宴会に参加していた
◆感染が判明した6人は、3月31日時点で厚労省老健局勤務
◆6人の内、5人が宴会を開催した厚労省老人保健課の職員だった
そうです。
厚労省の説明だと、新型コロナウイルス感染と宴会との因果関係は不明だそうですが、
・宴会の時期
・感染者の多くが同じ職場内
であることから、宴会会場または、職場内クラスターが発生したと考えるのが普通でしょう。
なぜ、これだけ日本社会全体で、新型コロナ感染拡大防止に向けて慎重な行動を心がけている時期に、役人は「宴会を開催する」という暴挙をするのかは「公務員脳」が働いているから、というコラムを2021年3月30日付けで書きました。
◆参考:厚労省官僚23人が深夜まで宴会をしたのは“公務員脳”が原因
http://blog.logcom.jp/?day=20210330
つまり、公務員は、日常業務において、
「役人世界は本音と建て前が明確過ぎる仕事をしている人種」
だから「公務員脳」ができあがっているわけです。
要は、
・建前のルールと現実の運用は違う
・間違った行動や業務が発生してもなかったことにして記録のつじつまを合わせておこう
という思考回路が常態化して「公務員脳」ができあがるわけです。
私はフリーランスなので、コロナ禍において、
・政府要請を認識して活動をできるだけ慎もう
ぐらいの日常です。
しかし、役所はもちろん、上場企業、公益法人、コンプライアンに関心が高い企業は、政府要請はもとより、プライベートの行動に関しても、会食禁止、業務の完全テレワーク化など、抑圧された生活を送っています。
先日、フリーランスで仕事をしている友人と話をしたら、その方の奥様が上場企業に勤務されているので、家族に感染者が出ると大変なことになるので、当分、会食はできない、と言われました。
また別の友人は、2020年に、これまでの経歴からは門外漢の業種に転職し、精神的につらい日常だと思いますが、会社の指示もあり実家には1年以上帰省していないそうです。
それにしても、新型コロナが日本国民に認識されてから1年以上経過しましたが、私たち一般人からは、「なぜ、日本の感染者数は他国より少ないのに、医療体制が逼迫しているのだろう」という根本の原因を解消する政府の改革は進んでいないように見えます。
・根本的な医療体制の見直しが進んでいない
・ワクチン接種のスピードが当初計画より遅れている
・安価で人体への悪影響が低いとされるイベルメクチンをなぜワクチンにしないのか
といったことに対して、国民は、現政権や政府にもっと厳しい目を向けていかなければダメだと思った今週でした。
(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ745号より)
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