ストレスをためやすい人には、特徴があるそうです。
その特徴とタイプ別の解消法を紹介したいと思います。
《ストレスをためやすい人の特徴》
#1 何事も完璧を目指す
#2 責任感が強い
#3 人に頼むのが苦手
#4 頼まれると断れない
#5 周りの評価が気になる
#6 勝ち負けにこだわる
#7 コンプレックスがある
#8 何事もやらされている感がする
#9 心を許せる話し相手がいない
#10 趣味と言えるものがない
《タイプ別ストレス解消法》
◆誰かと居たい寂しがり屋タイプ
→友達と会っておしゃべり
◆ひとりでいるほうが安らぐタイプ
→人と会わずに、犬の散歩に出かけたり、ひとりでお出かけする
◆家でゴロゴロしていたいタイプ
→自宅で読書やテレビ・映画鑑賞
◆じっとしていられないタイプ
→楽しいイベントに出かける
(参考:成功の架け橋TV(YouTubeチャンネル))
ちなみに、私は、「ストレスをためやすい人の特徴」のうち、自己評価ですが「6つ」に該当します。
また、私の「タイプ」としては、「ひとりでいるほうがやすらぐタイプ」か「家でゴロゴロしていたいタイプ」が一番合っているかな、と思います。
私の独断と偏見ですが、「ストレス解消で厄介な人」は、ストレス解消を「攻撃的に人に求める」ケースです。
・人の話しを聞いていてストレスが和らぐ
・人に相談して話しを聞いてもらっているうちにストレスがやわらぐ
のは、問題ありません。
しかし、例えば、
・人にイライラを暴言でぶつけて解消する
・人にイライラを暴力で解消する
・相手を困らせて発散する
・・・
といったケースは、人としてどうかしているし、周りにとっては、いい迷惑です。
あくまでも、週刊誌やワイドショーネタですが、国会議員が秘書にパワハラ、セクハラを働き話題になることがありますが、まさに、このようなケースのストレス解消法です。
ストレスの原因が10の特徴に見られるケースのうち、自己分析ができていて、性格を変える、仕事のやり方を変えるなど、解決できれば、ストレスをため込みすぎることは無くなるので一番の解消法です。
しかし、自分のキャラクターは、なかなか変えられないもの。
しかし、ストレスは、精神的にやむのはもちろん、ハードである体の調子(健康状態)も悪くします。
したがって、人に対して攻撃的でない健全なストレス解消法を見つけて、適度にガス抜きしていくセルフマネジメントが大事なことは言うまでもありませんね。
(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ731号より)
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