ネットバンキング隆盛の時代ですが、弊社の場合、支払先が多いわけではないので、未だに、キャッシュカードや銀行窓口で入金手続きをしています。
支払先によっては、名前がメジャーではない地方の金融機関があり、振込手数料が「意外と高いなぁ」という支払先もあります。
しっかり調べていませんが、ネット銀行以外の銀行でも、ネットバンキングサービスを利用すれば、他行宛ての振込手数料も若干、安くなるはずです。
しかし、弊社の支払において要する振込手数料は、せいぜい数万円なので、仕組みを変えることの面倒くささと比較して「必要経費」という認識です。
ただ、今年、これまで15年以上継続していたある保険(掛け捨て)を解約し、別の保険会社に切り替えました。2回目以降の入金は自動引落しのようですが、初回の入金は、「銀行窓口」だというので、手続きをしてきました。
会計業務を担当されている方なら「常識」ですが、ATMにおいて、キャッシュカードで入金する際は、「入金額」を入力すると、画面に「入金額と振込手数料」が表示されます。
一方、銀行窓口の場合は、「払込申込書」に記載するのですが、こちらの払い出し金額記載欄は、「入金額+振込手数料」です。
したがって、「振込手数料が振込人払い」の場合は、払込申込書に入金額だけを記載すると、「入金不足」(入金額から振込手数料が引かれるので)となってしまいます。
単純な話しなのですが、銀行窓口で、振込をすることは、法人税等の支払を除き、年に1回程度なので、いつも頭が混乱します(苦笑)
先日、自動車保険の支払を、ATMを利用して実施しました。
保険会社からの案内には、
(例示)
「振込手数料は弊社で負担させていただきます。
その場合、契約申込書・振込依頼書に添付の振り込み用紙で、保険料から振込手数料を差し引いた金額をお振込みください。振込手数料は金融機関によって異なりますので、振り込される金融機関の窓口等でご確認ください。ただし、何回かに分けて振り込んでいただく場合の2回目以降の入金はお客さま負担になります。」
というような記載があります。
振込手数料をいくら差し引けばわからないので、例年は、「たかだか数百円だし」と「振込手数料契約者負担」で入金処理をしていました。
しかし、急に「今回は振込手数料を引いて入金してみよう」と気持ちが変わりました。
後日、保険会社から、連絡があり、「入金が10円少ないのではないか」という問い合わせがありました。
実は、入金処理をした直後に「あれ?振込手数料の引き算を間違ったかな?」という自覚症状があったので、保険会社に対して「それは失礼しました。10円を追加入金します」と連絡をして、入金手続きを完了しました。
ところが、よくよく調べると、保険会社が想定していた振込手数料より、「55円」、実際には、振込手数料が高かったのです。
(弊社が利用している銀行には「取扱手数料」として55円要する)
そのことを保険会社に連絡すると、状況を理解されたようで、後日、逆に保険会社から「返金手続き」があるようです。
個人的には、「返金額は数十円だし、銀行さんにムダに手数料を支払うだけの面倒な処理なので、返金は不要」と言いたいところです。
しかし、今の時代、コンプライアンスの問題もあるので、「たかが数十円」といっても金融機関(保険会社)は、不透明な処理はできないので、返金処理をお願いしました。
それにしても、この振込手数料はともかく「取扱手数料」っていったい何?です(笑)
銀行窓口での処理は、人手がかかっていますが、そもそも、機械処理のATM手続きに、システムメンテナンス代は必要だとしても、手数料がそんなに必要なの?と思います。
(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ743号より)
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