2021年3月26日に、日本陸連が、2021年12月に開催される第75回福岡国際マラソンを最後に終了することを発表しました。

 

ご存知のように、五輪、世界陸上、アジア大会など「男子マラソンの日本代表」の選考会としては、福岡国際マラソン、東京マラソン、びわ湖毎日マラソン、少し格付けが落ちて別府大分マラソンがあります。

びわ湖毎日マラソンが、2021年2月の大会で最後となり、来年から、都市型市民マラソンの大阪マラソンと統合し後継大会となることが発表されたばかりですが、福岡国際マラソンは、後継大会がなく、文字通り「2021年12月の大会が最後」となるようです。

 

各メディアの報道によれば、廃止の理由は、

◆大会の実施におけるスポンサー離れ

◆テレビ中継費用が高額となっている

ことだそうです。

 

確かに最近の世界的な傾向として、エリートランナーのみが出場できる大会からのスポンサー離れが目立ち、都市型市民マラソンに統合する流れがあるようです。

かつては、2時間台の記録を持っていないと出場できなかった別府大分マラソンや防府読売マラソンもそれぞれ、3時間半、4時間と持ちタイム基準が緩くなり、「ホンモノのエリートマラソン」は、びわ湖毎日マラソンの大阪マラソンへの統合による廃止に続き、福岡国際マラソンが無くなることで、男子は消滅です。

女子マラソンは、大阪国際女子マラソンが、唯一残っていますが、将来的に「安泰」とは言えないでしょう。

 

福岡国際マラソンは、男子マラソンのコースでは、国内屈指の高速コースで日本最高タイム更新が期待できる大会ですし、ファンとしては寂しいですが、テレビ中継が無くなっても継続して欲しい大会です。

けれども、世の中は、経済合理性で動いていますから、スポンサーが減れば、エリートランナーのみのエントリー費のみで大会を運営することはできず、「終了」という選択は仕方が無いのかもしれません。

都市型市民マラソンなら、大量のエントリー費と関連イベントで集客が見込めるので宣伝にもなり、グッズ販売も見込めますからスポンサー企業にとってメリットがあります。

しかし、エリートランナーのみの大会では、そういったメリットや収入は、期待できません。

 

話題は変わりますが、マラソンを走った後に温泉につかり、ビンのコーヒー牛乳を飲むのは楽しみのひとつです。

しかし、小岩井乳業は、2021年3月末で、ビン入りの牛乳を紙パックに切り替えて廃止するそうです。

風呂上がりは、ビンに口を付けてごくごくできるから、牛乳がうまいのであって、ストローでチューチュー吸って飲んでも、醍醐味はほぼゼロです。

プロ野球開幕戦は、千葉ロッテは敗戦だし、フィギュア女子世界選手権は北京五輪3枠はギリギリ獲得したもののメダルが期待された紀平梨花選手は、直前の調整ミスでなんと7位だし。

なんだか、寂しい話題が続くと、気持ちも暗くなりますね。

 

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