2021年2月23日付けの「女性自身」が、

「大野智 嵐休止で燃え尽き状態か「絵が描けない…」と悩み吐露」

という見出しの記事を掲載していました。

 

記事によれば、(※筆者が編集)

◆最近の大野さんは、緊急事態宣言中ということで、外出を控えている

◆大好きな釣りにも行かず、自宅でキャンプの動画などを見て過ごしている

◆大野さんは、幼少期から絵を描き始め、これまで3度も個展を開いている

◆しかし、“嵐”休止後のいまは、思い描いていた未来とは少し違うようだ

◆大野さんは、ある離島に広大な土地を購入し、アトリエを造る計画だった

◆コロナ禍でアトリエ建設の準備が進まず、土地は手つかずのまま

◆自粛生活のもどかしさからモチベーションが沸いていない

◆親しい友人には『絵が描けないんだよね……』とこぼしている

◆大野さんの原動力は、“嵐”だった

◆嵐の活動を通して得た刺激を、創作活動に還元していました

・・・

といった状況だそうです。

 

記事は、大野さんの知人を通じて取材はされているものの、週刊誌報道にありがちな、半分は「記者の状況から想像した憶測報道」です(笑)

客観的には、

・21年間も“嵐”のリーダーとして突っ走ってきたのだから、気が抜けるのは当然

・休止からまだ、2ヶ月弱。ぼーっっとすることも大切

・コロナ禍落ち着けば、いずれ、大野さんが思い描いていた生活をスタートさせるでしょ

と感じます。

 

ただ、誰しも、「何かをやりたい」という活動のモチベーションは、「忙しい日常の中だからこそ、原動力が生まれてくるもの」なのかもしれません。

確かに、私自身も、コロナ禍で、趣味のマラソン大会が減り、トータル的には、時間が以前よりあるはずなのに、

・ランニングはさぼりがち

・ライフワークのビジネス書用の原稿作成は停滞気味

という状況です。

不思議なもので、忙しいときの方が、空いた時間の合間を縫って、ランニングしたり、原稿を書いていたのですが、「やる気が出なくてぼーっとすること」が、増えたかもしれません。

 

私事ですが、本日が、50数回目の誕生日です。

からだの衰えを徐々に感じる年齢なので、誰もが憧れる「早期リタイア」を目指して、リタイア後は「これまでまわったことがない全国の名所旧跡巡りやローカル鉄道やバス旅をしたい」と、ここ数年はひそかに考えています。

しかし、完全リタイアしてしまったら、趣味に対するモチベーションも停滞してしまうのかもしれません。

趣味も楽しめるように、セミリタイアを目指すのが無難なのかもな、と思う次第です。

 

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