2021年2月12日に、所属事務所が、ハロー!プロジェクトのアイドルグループ「Juice=Juice」に所属する高木紗友希さんの脱退を発表しました。

各マスメディアの報道によれば、

◆高木さんは11日、文春オンラインで歌手・優里(26)との交際(同棲)を報じられていた

◆事務所はコロナ下、所属タレントに私生活での行動規制を強く求めていた

◆高木さんのたび重なる外出などの行為が、周囲に示しがつかないと判断した

◆高木さんは、13日以降予定していたイベントなどには出演しない

◆退社はしないが、今後の活動については白紙で、事実上の謹慎となる

とのことです。

 

 

※Juice=Juice更新インスタより引用

 

テレビメディアでは、殆ど報じられてませんが、この出来事は、ネットでは各新聞、雑誌メディアが一斉に報じていました。

ハロープロジェクト所属の「交際報道→脱退」といえば、

 

◇矢口真里さん:2005年4月

矢口さんは、当時モーニング娘。のリーダーを勤めていた。俳優小栗旬さんとの熱愛が発覚し、リーダー就任から2か月半でグループを脱退

◇藤本美貴さん:2007年5月

藤本さんは、当時モーニング娘。のリーダー(就任から25日目)。現在の夫・庄司智春さんとの交際が報じられて脱退。

 

が思い出されます。
 

過去のハロプロ所属タレントの交際報道の事例と比較しても、今回の高木さんへの処分/対応は素早く、「ハロープロジェクトの鉄の掟」を守ったといえます。

他の事務所所属のアイドルグループ(例:48グループ、坂道グループ)の交際報道と比較して、スピード対応は、組織の不祥事対応やマネジメントに携わっている立場としても、事務所の危機管理方針と対応が徹底していると評価できます。

 

月並みですが、スピード対応は、

・マスメディアに深追い報道されない

・マスメディアの憶測報道がこれ以上ない

・ハロプロファンは、事務所の一貫した対応を評価する

・他の所属タレントへのしめしがつく

・脱退したタレントに対するファンの評価も維持されタレントとして再出発しやすい

といったメリットが結果的に生じます。

 

紅白を始め、テレビメディアに登場する回数では、圧倒的に、48グループや坂道グループ全盛の時代が続いていますが、モー娘。結成(1997年)以来続くハロプロが根強い多くのファンに支持され続けて、メンバーをチェンジしながらも安定した人気を継続している秘訣は、今回のように「一発退場」・・・つまり「ご都合主義にならない一貫した対応」が事務所の方針としてあるからでしょう。

 

正直な話し、外野から見ても、当時、モー娘。のリーダーだった矢口さんや藤本さんの脱退は、プロモーションの立場で考えれば「めちゃくちゃ大きな痛手」だったはずです。

今回の高木さんは、Juice=Juiceのサブリーダーで、現在のJuice=Juiceの中、歌唱力はダントツといわれています。

 

Juice=Juiceは、2020年12月10日の日本武道館コンサートで、高木さんと、二大巨頭の歌唱力を誇った宮本佳林さんが、卒業されました。

個人的には、Juice=Juiceのコンサートで、ラストに歌う「Magic of Love」(もともとは、“太陽とシスコムーン”の持ち歌)に、宮本さんと高木さんの歌唱パートは欠かせない存在でした。

したがって、宮本さんの脱退で、宮本さんの歌唱部分の後任は誰なんだろう?と思っていた矢先に、高木さんも思いがけず脱退してしまい、「Magic of Love」は、どうなっちゃうんだろう??と思います。

・Magic of Love:https://www.youtube.com/watch?v=6TdbEcMrca0

(歌唱力抜群の後輩の段原瑠々さんやあーりん(植村あかりさん)やマナカン(稲場愛香さん)が担当すると思われますが、誰が後任パートを担当するか、興味津々です)

 

話題は全く変わりますが、それにしても「不祥事」といえば、組織規模や国際的影響力は、全く違いますが、東京五輪組織委員会会長の辞任と後任選びのバタバタ感は、お粗末です。

国外、国内の世論の声、トップスポーンサーの声、4者会談をボイコットした小池都知事などが結果的に「猫の首に鈴を付ける」形となり森喜朗会長の辞任表明に繋がりましたが、「後継指名」は、全くのミスです。

現実的に、世間的知名度も含めて、それなりの大物でなければ、五輪組織委員長は務まりませんので、人物的には「川淵三郎氏」は適任者のひとりでしたが、川淵氏は正直に舞台裏をしゃべりすぎた感じです。

後任会長候補として、橋本聖子五輪担当相や鈴木大地前スポーツ庁長官の名前が挙がっていますが、個人的には、森会長の後任は、モントリオール五輪女子バレー金メダリストで、現在、2020年東京オリンピック・パラリンピック組織委員会理事を務める荒木田裕子氏か、ロス五輪の女子バレー銅メダリストで、現在、日本バスケットボール協会会長を務めてる三屋裕子氏が適任ではないかと思います。

 

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