通勤通学などの移動中に「音楽を聴く派」の方がいます。
僕の場合は、
・音楽を聴くより新聞や雑誌、本を読む方が好き
・スマホでニュースやメールチェック
・友達への返信メール作成
・イヤフォンの長時間使用で難聴になりたくない
・・・
といった移動時間の使い方や考え方をするので、音楽を聴くのは、飛行機移動中とスマホや新聞が読めない自家用車での運転中と限定されています。
歌番組も、かつては、仕事関係の知人やプライベートの友達とカラオケをする機会が多かったので、時間に余裕があるときは、チェックしていました。
しかし、最近は、そんな機会もないので、カーラジオで偶然聴いた「この歌、なんていうんだろう」という興味をひいたものを、後で、YouTubeでチェックするぐらいです。
最近は、このパターンに加えて、「TikTokで聴いてYouTubeでチェックする」というケースが増えました。
代表的な直近の事例は、1980年にリリースされた松原みきさんの「真夜中のドア」です。
https://www.youtube.com/watch?v=nuU2YHtxMik
懐かしいなぁ、と思ってYouTubeでチェックすると、インドネシア人のYouTuber「Rainych」さんがカバーして、世界的に再ブレイクしているそうです。
https://www.youtube.com/watch?v=DHm9diEKlC0
しかも、「真夜中のドア」をきっかけに、80年代のシティポップスが世界中の若者から支持を広げているそうなのです。
1980年代のシティポップスを聴いて育った世代としては、40年が経過して、再評価されるのは嬉しい限りです。
「真夜中のドア」をさらにチェックすると、いろいろな著名歌手がカバーしているんですね。
個人的に、聴いていて心地よいのは、Ms.OOJA (ミス オージャ)さんバージョンです。
https://www.youtube.com/watch?v=nVXf3c4u4z8
ミスオージャさんの存在を僕が知ったのは、2012年1月期にTBS系で放送されたドラマ(恋愛ニート)の主題歌「Be...」です。
久々に聴きましたが、いい歌ですね。
https://www.youtube.com/watch?v=dLFnEaVtR_0
ミスオ-ジャさんは、数々のカバー曲を発表していますが、「ものまねしているわけじゃないけど、オリジナルみたい」なのが、1981年リリースの泰葉さん(当時20才)のデビュー曲「フライディ・チャイナタウン」です。
https://www.youtube.com/watch?v=2o2pP0WNczs
オリジナルの泰葉さんバージョン(当時)と聞き比べても大きく違和感がありません。
https://www.youtube.com/watch?v=hNFK8RsLXpY
ちなみに、2017年に泰葉さん(当時56才)がYouTubeで発表したフライデー・チャイナタウン」は、こちら。
https://www.youtube.com/watch?v=TThwtn63X60
若い頃より歌い方が、少しねちっこくなっていますが、相変わらずはりのある声量です。
また、今でも色あせない曲。作曲家として著名歌手に楽曲提供して欲しいです。
春風亭小朝さんと2007年に離婚したあとは、お騒がせタレントのイメージがついてしまいましたが、泰葉さんの歌を聴きたい(ゆるやかな)ファンは一定数いるとおもいます。
そういえば、泰葉さんは、昨日(2021年1月17日)で「還暦」を迎えました。
自分が中学生の頃に「かっこいいな」と思ってみていたシンガーやタレントのおにいさん、おねえさんたちが、最近、続々と還暦を迎えています。
あの「永遠のアイドル」松田聖子さんも来年の3月には還暦。
自分が還暦を迎えたときに、「えっ、もう60才。。。」と実感がわかないんだろうな、と思います。
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