2021年1月13日に、読売巨人軍(ジャイアンツ)の元エースの桑田真澄氏が「投手チーフコーチ補佐」という肩書きを与えられて、球界にコーチとして復帰しました。

プロ野球通算173勝という立派な実績がある桑田さんですが、2006年のシーズン途中にジャイアンツを突然対談した経緯もあり、指導者としての球界復帰は、厳しいのかな、と思っていたので、プロ野球ファンとしては、野球を見る楽しみが増えたわけで、嬉しい限りです。

 

桑田さんのコーチとしての球界復帰のニュースをいろいろ見て、背景を整理すると、次のようなことが挙げられるようです。

#1 メジャー挑戦を表明したが出戻った菅野智之投手への配慮がある

#2 出戻った菅野智之投手のモチベーションをケアするには桑田氏が必要

#3 これまでジャイアンツは、自分から出て行った人を指導者にさせていない

#4 自分から出て行った人(表明した人)も復帰できるというメッセージ

#5 桑田氏の投手理論で伸び盛りの若手を開花させて欲しい

#6 次期監督候補の阿部慎之助氏がコケた時のリスク対策

 

確かに、「メジャーに行きます」と意気揚々だった人が、「(コロナ禍で)条件(年俸、優勝を狙えるチームなど)に見合う球団がない」ということで「すみません、巨人に来季もいさせてください」では、いくら実績がある菅野投手でも居心地が悪いでしょう。

メジャー経験もあり、同じような境遇を経験した桑田コーチがいれば、菅野投手にとっても心強い存在となり得るでしょう。

 

また、原監督の次の候補者として現役にこだわっていた高橋由伸氏を長嶋茂雄氏まで使って口説いたのに、結果的に成績不振で事実上の解任。

そして、適当な候補者がおらず、原氏の再々登板です。

阿部慎之助氏が監督に就任し、同じような状況になった場合、原氏の再々々登板はもうありえない。

そうなった場合、阿部氏の再登板までのつなぎ候補が現状、誰もいなるので、桑田氏を指導者に復帰させた、という考えは確かに成り立ちそうです。

 

それにしても、桑田氏のジャイアンツ復帰が報じられた後に、Twitter等で世間の反応をチェックすると、

「楽しみ」、「待ってました」、「今季最大の補強」・・・といった賛辞の声がたくさん発信されていました。

私より上の世代には、「アンチ桑田」の人も多い印象ですが、みんな、桑田さんが好きなんだな、とあらためて実感したニュースでした。

(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ733号より)

 

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