2020年8月11日付の沖縄タイムスが、

「Uber Eatsが沖縄初進出 那覇と浦添の一部地域でサービス開始 8月25日から」

という見出し記事を報じていました。

 

記事によれば、(※筆者編集)

・「ウーバーイーツ」が8月25日午前9時から沖縄でサービスを開始する

・サービスエリアは、那覇市北部の中心市街地と浦添市南部

・飲食店の宅配をするウーバーイーツは現在、25都道府県で展開中

・沖縄は27カ所目で初進出となる

・70店舗以上の飲食店の宅配を代行する

・ハンバーガーやカレー、和食やエスニック料理などを届ける

・配達手数料は、税込み320円

・利用者は、ウーバーイーツの専用アプリから、加盟する飲食店の料理を注文できる

・配達は、ウーバーイーツに登録する個人が担う

・店で料理を受け取って、利用者に届ける

(引用ここまで)

ということだそうです。

 

この記事を読んで、月並みですが、

・交通法規を遵守するよう個人登録する配達員への教育をきちんとして欲しい

・配達員が交通事故を起こした際の補償責任をきちんと構築して欲しい

・那覇市内の一方通行は自転車もダメな所が多いので守らせてほしい

・配達員登録の採用、教育、自転車やバイクの手順を確立して欲しい

・気温の高い沖縄での食中毒リスクを対策して欲しい

・配達員が事故を起こした際の追跡システムを確立して欲しい

・地図アプリを見ながら配達しなくてもよい仕組みを確立して欲しい

・・・

といった感想です。

 

ウーバーイーツは、確かに便利です。

しかも、新型コロナで外出自粛が高まり、業績も追い風です。

しかしながら、現在のビジネスモデルは、個人契約の配達員に責任の多くを負わせる仕組みのように思います。

つまり、何事もなく、注文者のところに料理が届けば、運営側、委託の配達員、顧客の「三方よし」です。

けれども、例えば、配達員が自動車や歩行者に追突するなど交通事故が発生した場合、被害者にとっては、リスクが高いビジネスモデルに感じます。

ウーバーイーツのビジネスモデルは「運営側、協力会社(配達員)、顧客」の利益は考慮されていますが「その他の利害関係者」・・・例えば、歩行者、周囲のドライバー等のことは「運営側には関係ありませんシステム」になっているように思います。

 

事業を全国に拡大するのは、利用者目線だと「ありがたい」ことです。しかし、社会的責任という立場で、ビジネスモデルと各業務プロセスの再構築や改善を図っていって欲しいものです。

(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ711号より)

 

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