日本野球機構(NPB)は、2020年7月10日の試合から観客を入れて試合を開始するそうです。
また、各種メディア情報によれば、NPBは、新型コロナウイルス感染予防策をまとめた試合運営ガイドラインを公開したそうです。
主な内容は、
《入場拒否の対象者》
・体温37.5度以上
・強いだるさやせき、息苦しさなどの症状がある
・PCR検査で陽性となってから一定の期間を経過していない
・家族が濃厚接触者として自宅待機している
《来場者の対策》
・マスク着用を義務づける
・感染者が出た場合に座席が確認できるよう、チケットの半券を最低14日間保管する
・応援方法についてはジェット風船を禁止する
・手をメガホンのように使っての声援を禁止する
《その他》
・球場内での飲食物販売は個別包装やふた付きの容器を推奨
・7月中はアルコール販売を原則的に控える
といった内容だそうです。
これで「感染症対策は完璧か」といわれれば、ウイルス学的におそらく「リスクはゼロ」ではありません。
しかし、球場におけるクラスター発生は限定的で、また、濃厚接触者の特定もかなりの高い精度で追跡できるでしょうから、「社会通念上の常識的な措置」といえると思います。
新型コロナ(COVID-19)に関しては、「エアロゾル感染」など空気感染の可能性が否定されていないのですが、今の時点では、「接触感染」、「飛沫感染」さえ防げば、ほぼ問題ないでしょう。
要は、
「大声で声援を送る」
「できるだけ観戦中は会話をしない」
「飲食物はシェアして食べることは避ける」
といった対策でOKだと思います。
感染症対策とは少しずれますが、応援に使用するトランペットなど唾液が飛び散る楽器の使用は禁止するべきではないかと思います。
個人的には、完全に感染症対策に乗じた「便乗対策」(笑)ですが、「球場での楽器、肉声を含めた応援の一部制限」はして欲しいです。
2020年のプロ野球は、3ヶ月弱遅れの6月19日に開幕しました。
テレビ観戦でリアルタイムに現時点で合計5~6試合を視聴しましたが、個人的には「改めて野球の楽しさを認識」しました。
というのも、無観客なので
・打球音がよく聞こえる
・投球がキャッチャーミットに吸い込まれる音が聞こえる
・フライが上がった時など、野手の声掛け音が聞こえる
・観客がいないので、ポール際やフェンス際のホームランやヒットがよく確認できる
といった点が面白いのです。
私個人は、野球やサッカー、大相撲などスポーツ観戦はもちろん、アーティストのライブも「静かに見たい人」です。
球場やライブ会場でまわりの人と盛り上がるのも「嫌いではない」ですが、私は「試合やライブをじっと見ていたい」時の方が多いのです。
甥っ子と野球を見ていると、甥は、自分が推しているチームの得点が入れば飛びあがって大喜びし、敵方のバッターがエラーすれば喜び、ホームランを打てば「チクショー」とつぶやき、喜怒哀楽が激しいです。
一方私は、敵味方のチャンス/ピンチシーンでも(内心はそわそわしていますが)極めて冷静に視聴します。
どちらかというと、「静かに観戦したい」ので、無観客のままでもいいんだけどなぁ、と少し感じている次第です。
(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ706号より)
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