2020年4月20日から、NHKの朝のニュース番組「おはよう日本」の平日午前6、7時台のメインのキャスターが新型コロナ対策で、週替わり担当になるという情報を4月19日に入手し、早速、桑子キャスターではなく、中山果奈アナウンサー担当の「おはよう日本」を視聴してみました。
トータルで6時台の放送を20分ほどしか見ませんでしたが、高瀬アナ、中山アナコンビバージョンも違和感なく、良い感じです。
中山果奈アナの存在を私が知ったのは、ちょうど1年前の2019年4月です。
2019年4月から、中山アナは、関東ローカルの夕方のニュース番組「首都圏ネットワーク」のキャスターに合原アナから交代して担当になったのです。
ちなみに、首都圏ネットワークは、メインキャスターが、男女1人ずつの2人体制で、ここ数年は、2~3年間隔でメインキャスターが変わっていました。
また、男性アナ、女性アナのキャスター担当開始年が、1年ズレていたので、年度が替わるたびに、下記のようにどちらか1人が交代するパターンでした。
・2014年度、2015年度 橋本奈穂子アナ
・2015年度、2016年度、2017年度 山田大樹アナ
・2016年度、2017年度、2018年度 合原明子アナ
・2018年度、2019年度、田所拓也アナ
・2019年度 中山果奈アナ
・2020年度~ 高井正憲アナ、林田理沙アナ
2020年3月に、「おはよう日本」の4月からのキャスターが発表された時に、「あれ?中山アナは首都圏ネットワークを1年で交代しておはよう日本(サブ)とは、局内での評価が高いんだなぁ」と感じました。
なお、この「週替わり体制」は、NHKによれば、
「キャスターの1人が万が一、感染した場合、全員が濃厚接触者になることを避けるための“班分け”」
だそうです。
このような「もしも」に備えた出演体制に関しては、各帯番組が取り組み始めており、フジ系の「めざまし」も行っています。
http://blog.logcom.jp/?day=20200412
プチ情報ですが、現在の「おはよう日本」平日版の主な担当キャスターは、
メインの高瀬耕造アナ、桑子真帆アナ以外に、佐藤克樹アナ、塩田慎二アナ、利根川真也アナ、中山果奈アナ、森下絵理香アナがいますが、高瀬アナ、桑子アナ、佐藤アナ、中山アナの4人がNHK広島放送局の勤務経験があります。
広島放送局は、中国地方のNHKキー局なので、きっと中国地方にお住まいの方には、今のおはよう日本のキャスター陣は、「馴染みのある顔」なのでしょうね。
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