※本コラムは、2020年4月10日に配信されたメルマガ記事です。
私が今週、実際に経験したことや見聞きしたことを備忘録代わりに残しておきます。
《新幹線での悲劇》
仕事で、新幹線で東京から名古屋に移動する必要性が生じました。
新幹線の座席指定は、もちろんウェブ予約で、電源がある窓側(E席)を予約しました。
新幹線に乗車すると東京駅発車時点では、私の車両には5~6人、品川、新横浜での乗車人数を加えても、12~13人程度で、トイレに立った際に確認すると、夫婦と思われる1組が「DE席」を利用していましたが、その他の乗客は、E席またはA席に「ひとつの例外」を除いてぽつんと着席していました。
結論から言えば「ひとつの例外」は、「私の座席」です。
東京駅で乗車した際に、「今日は少なくて、新型コロナの感染リスクも少なくてホッとした」と思った瞬間、私の隣(D席)に30前後の男性が着席しました。
私は、一瞬、目を疑いました。「マジかよ?!なんで、よりによってD席なの?こんな時期に・・・」です。
隣に座った男性は、テーブルを倒して、その上に指定席券を置いたので、チラ見すると、行先は新大阪で、そこには、しっかりと私の隣のD席が印字されていたので、私が下りるまで隣が空席でないことが確定です。
こうなると、乗車前に「パン」を購入していましたが、隣に乗客がいるとなると、怖いのでパンを食べるのは諦めました。
車掌さんは何度も通路を行ったり来たりしますが、今の時代は、改札通過時点で、指定券の乗車状況がわかるので、何も言ってくれません。
私の新幹線の車掌への期待は、JALやANA、スカイマークのキャビンアテンダントさんのように「通路側のシートが空いていますからどうぞ」とD席の乗客に促すことですが、全くその気配すらありません。
内心、「空気読めなさすぎ」と車掌さんを恨みました(苦笑)
新横浜を過ぎた時点で、名古屋までは停まりませんから、D席の乗客が自主的に通路を挟んだCやA席に移動してくれることを期待しましたが、残念なことに、D席に着席したままです。
それにしても、このD席の男性は、「D席を指定座席」としたのでしょうか?
例えば、みどりの窓口で、「通路側をお願いします」とJRの窓口担当者に伝えたなら、E席の隣を指定するはずはないでしょう。
また、ウェブ予約するのなら、わざわざ、E席が埋まっているのに、その隣のD席を予約することもないはずです。
あり得るケースとしては、D席の乗客が、座席を指定するときに「どこでもよい」を選択したか、あるいは「D席しばり」の選択をして指定券を予約したケースです。
この方法だと、隣のE席が埋まっているかどうか、わかりません。
しかし、JRの予約システムのアルゴリズム的に「隣に乗客がいるのにその隣を選択するのだろうか」という疑問がわきます。
もしかしたら、ランダムに席を予約システムが選ぶ場合は、「効率よく座席を埋めるため」に「すでに埋まっている席の隣を自動的に選ぶ仕組み」なのかもしれません。
もしも、そうだとすると、こうした時期は「できるだけ離れて乗車させるべき」ですが、そうなっていない予約システムだとすれば「不備」だと思います。
情報システムで適切な対応ができない場合は、アナログ的に車掌が「気を利かせる」必要があると思うのですが。。。
普段なら、私がA席に移動するか、D席の乗客にC席への移動をお願いしたと思いますが、コミュニケーションを取ること自体が、飛沫感染の恐れがあってできないので、今回は、おとなしく、窓側にからだを傾けて寝ていました。
トホホな名古屋までの約1時間40分でした。
《中部国際空港と東横イン》
フードコートにあるレストランを利用したのは、18時頃でしたが、店内は、私だけ。
食事エリアは、出発ロビー階の上にありますが、そもそも、出発カウンターにほとんど人がいません。
こんなに人がいない中部国際空港を見たのは初めての経験ですし、今後、ないかもしれません。
「緊急事態」といえば、2011年3月11日の東日本大震災が思い起こされますが、この時は、水没した仙台空港を除き、空港は「大混雑」でした。
なお、宿泊した東横インは、通常サイズと違って巨大な2棟があるのですが、1棟は、新型コロナ感染者の軽症受入れになっているようで、予約不可。
東横インの朝食といえば、フロント前のロビーで食べるスタイルです。
個人的には、このスタイルが苦手で、コンビニでパンやおむすびを購入して部屋で食べるのが習慣です。
しかし、時節柄、特例で「部屋に持ち帰って食べていい」そうで、部屋で食べました。
それにしても、ここの東横インは、食事場所がフロント階ではありますが、「食堂っぽいエリア」で大会議室のように大きくて驚きました。
それにしても、やむを得ない仕事だったとはいえ、世間が自粛している時に外食すると、少し罪悪感が湧きますね。
(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ693号より)
追記:
2020年4月11日に、テレビ朝日のアナウンサーで、報道ステーションの月曜~木曜キャスターの富川悠太氏が新型コロナウイルスに感染していることをテレビ朝日が公表しました。
富川氏は現在、入院加療中ですが、4月3日には38℃の発熱があり、入院時は咳の症状は殆どなかったといった経緯が説明されたそうです。
この報道がされると、テレビ朝日の公式SNSのコメント欄に、
「普段あれだけ政府を批判しているんだから是非彼がPCRをスムーズに受けられた経緯を説明してほしい」
「早く富川アナがPCR検査をどうやって迅速に受けれたかを教えて下さい!」
「あれだけ新型コロナウイルスに関する報道をしていて、発熱等症状があったにも関わらず、6日以降も番組に参加していた無自覚は大いに反省するべき!」
といった声が上がっているそうです。
確かに、「38度の発熱があった時点の出演での見合わせ」や「咳症状がないのにPCR検査が受診できた点」といった点は、本人やテレビ朝日側の説明はもちろんですが、医療機関の判断も、視聴者として、また、一国民として知りたいところです。
はっきり言ってしまえば、富川氏は「キャスターという要職者」であり、「感染の有無を調べることは社会的意義も高い」という「上級国民」だからPCR検査が即受診できた、というのが真相ではないでしょうか。
また、少し話は変わりますが、病院や介護施設でのクラスター感染が指摘されていますが、確かに「感染しやすい環境」かもしれませんが、「発熱など通常の風邪症状で自宅療養している人」は、「PCR検査をしてもらえない、あるいは、自主的に検査をしていない」ですが、「感染者が出た病院は芋ずる的に濃厚接触者全員がPCR検査を受けている」から「感染者数として顕在化する人が多い」という「フィクション」ではないか、という気が少ししてしまいます。(もちろん、シロウト感想です)
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