2020年2月29日に、世界保健機関(WHO)が、マスクの適切な使い方の指針を発表しました。
WHOの発表によると、
「せきやくしゃみといった症状がない人は予防目的で学校や駅、商業施設など公共の場でマスクを着用する必要はない」
「マスクをしていないからといって、感染の可能性が必ずしも上がるわけではない」
として、マスク不足に拍車を掛けないためにも過度の使用を控えるよう呼び掛けたそうです。
しかし、このニュースが報道された後、ヤフーニュースのコメント欄をチェックすると、
(以下、ネット情報から引用)
「WHOはどこかの回し者」
「WHOは場当たり的でいいかげん」
「WHOはバカか?」
「絶対に(マスクは)有効だよ」
「万が一に備えてマスクを手放すことはできない」
「(マスクを)しないよりした方が良いに決まってる」
「WHOがこれ(予防効果なし)を言ってはダメ」
「マスクはあった方がいい」
「WHOは新型ウイルスを拡散させることが目的」
「マスクを着用することは最低限のマナー」
「マスクをしないように呼びかける意味がわかない」
「WHOの言う事を信用して従ったら危ない」
「ブレブレのWHOのことを信用してない」
「明らかに嘘だ。マスク不足を誤魔化すためだろう」
・・・
といったWHOのマスク使用の指針に異論を示すコメントが溢れかえっています。
日本人は、そもそも、マスク好きですからね。
また、報道では、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に「クラスター感染」した人は、クルーズ船を筆頭に、ライブハウスやジム、ホットヨガ、卓球教室・・・など室内空間での感染が確認されています。
そもそも論ですが、ウイルスが人に感染する経路は、
・飛沫感染
・接触感染
があります。
「人のからだへの侵入経路」は「粘膜(口、鼻、目)」を通じて感染が成立します。
「飛沫感染」ですが、最大2メートルが感染範囲と言われているので、感染者と同じ空間にいても、感染者と2メートル以上離れていれば、一緒にいるだけでは感染しません。
したがって、感染するとしたら、「咳込んだ人がいたら2メートル以上離れる」か「ウイルスをからだに取り込まない(例:マスク)ように防御する」ことが重要です。
「接触感染」は、感染者が咳やくしゃみを手で押さえた後に、その手で周りのもの(例、つり革、ドアノブなど)を触ることによって、ウイルスが付着し、そこを人が触って、例えば目をこする、口元を触る、鼻を触るといったことで、人のからだにウイルスが侵入します。
つまり、外出する以上、ものに触れないで行動するのは困難なので、訪問先や帰宅したら、手洗いやアルコール消毒するのは、接触感染を防止する上で重要なのです。
このように、考えていくと、マスクをしていれば、「顔(口元や鼻)を直接触ること」はないので、「接触感染リスク」は相当下がるメリットがあるでしょう。
また、マスクをしていれば、感染者と2メートル以内の同じ空間にいた場合、口と鼻からの感染リスクは下がるのではないかと思います。
したがって、WHOの指針ですが、基本的には「感染者、または、感染が疑われる人」が「マスクを100%着用している」という前提が成り立つなら、「非感染者がマスクを着用することについて過度に実施する必要はない」といえるでしょう。
しかし、多くの日本人の発想としては、
「ウイルス保菌者が全員マスクを着けているわけではないから、マスクを着用していれば、飛沫感染リスクを少しは防げるし、顔を自然と触って感染する接触感染も防げるはず」
と考えているのでしょう。
さて、ここからは、シロウトの「妄想」の話です(笑)
新型ウイルスでもインフルエンザでも同じですが、ウイルス性の疾病の場合、発症するかどうかは、「体内のウイルス数とその人の抵抗力のバランス」だと考えられると思います。
つまり、
1)体内のウイルス数<からだの抵抗力:発症しない
2)体内のウイルス数>からだの抵抗力:発症する
となります。
したがって、「寝不足などで抵抗力が弱まる」→「体内でウイルスが増殖」となると、1)→2)となり「発症する」わけです。
では、からだの中のウイルスと、人はどうやって闘っているか、ですが、
・人が持つ抵抗力でウイルスを減少させる
・咳やタンとして対外に放出する
という方法論で成り立っていると思います。
このように考えると、
「マスク着用は、新型ウイルス発症リスクを自分自身で高めている」
可能性があると私は(シロウトとして)考えます。
たぶん、無菌室で生活しない限り、多かれ少なかれ、ウイルスはからだに存在するでしょう。
したがって、私たちが発症しないためには、
・ウイルスを抵抗力で押さえつけ増やさない
・抵抗力を強化して、ウイルスが侵入しても過度に増殖させない
・対外放出したウイルスを再度、からだに取り込まない
ことが重要だと思います。
つまり、マスクをした状態で、せき込んでマスクにウイルスが付着し、そのマスクに付着したウイルスが目や口、鼻の粘膜から「再度自分の体に取り込まれることは、発症リスクを高めている」(ウイルスの自己増殖)のではないかと私は考えます。
ちなみに、ウイルスを口から摂取しても、喉などの粘膜部分で滞留させずに、一気に胃袋に入れてしまえば、ウイルスは体内で増殖しません。
多くの風邪症状者を診断する内科医は、習慣として、診断後は、ペットボトルに入った水をコップ一杯以上、ごくりと飲むそうです。
要は、一気に飲み込んでしまえば、ウイルスは増殖しないことを経験的にしちぇいるからです。
あくまでも、「シロウトの妄想」レベルの話ですが、
・満員電車など感染者と2メートル以上離れることが不可避な空間:マスク着用が有効
・高熱がなくともせき込む症状がある人が長時間マスク着用:発症リスクが高まる
ということが言えると思います。
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