ある大学の先生が自身のブログで、「マネジメントとリーダーシップの違い」について述べていました。
その先生曰く、
《マネジメント》
「マネジメントでは、会社の上司部下の関係を思えば分かるとおり、命令が出たら下は従わざるを得ない。
もし命令に従わなかったら、懲戒とか減俸とか、あるいはクビを覚悟しなければならない。
つまり、マネージャーは部下に対して強制力がある」(以上、引用)
《リーダーシップ》
「リーダーシップの特徴は、フォローする側が主体的に従う点である。
チーム員がキャプテンに従うのは、従わないと後が怖いからというより、そうした方が良いと自分で思うからだ。
つまり、リーダーが発揮するのは影響力なのである・・・(以下略)」(以上、引用)
だそうです。
また、「マネジメントとリーダーシップには、もう一つ重要な相違点がある」そうで、マネジメントは「システム化」できるが、リーダーシップは「基本的に個人に属するもの」(属人的)だという。
つまり、リーダーシップは、システム化することが困難でかつそぐわないということだろう。
逆に、マネジメントとリーダーシップの共通点は、「人を動かすこと」である。
別の表現だと、「人に動いてもらって目的を達すること」といえるでしょう。
私のイメージでは、マネジメントは、管理職に必須な力量ですが、リーダーシップは、経営者や管理職だけでなく、部下がいない地位の人でも、組織に属する全ての人が持つべき思考と行動習慣でしょう。
要は、
・自主性
・変化への意思
・人を動かす能力
は、社会を生きていく上で誰にでも必要なスキルといえるでしょう。
リーダーシップとは、講習会や日常の教育で身に付くものなのだろうか。
クライアント先の人にこうした質問をされると今の私には的確な解はない。
感覚的には、知識教育だけでは、身に付かず、幼少期から自主性や他人を動かし、現状打破思考を身に付けさせなければいないと思うが、具体的にはどうするべきか。
これからのコンサルティングテーマのひとつにしていきたいと思う。
(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ627号より)
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